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仕事術に関するnamikokochiのブックマーク (4)

  • 「群創力」がイノベーションを生む(後編):日経ビジネスオンライン

    前編では「群創力」を活用した新たなイノベーションの概念を述べた。群創力は企業の外部にある集合知を活用して生み出される。その方法には、「文殊の知恵型」「ここ掘れワンワン型」「高速実験型」「多数決型」という4つのタイプがあることを説明した。 今回は、集合知を活用した「群創力」の実践例として、玩具メーカーのレゴ(社デンマーク)と、米国のメガバンクの一角を占めるウェルスファーゴのケースを紹介する。 レゴは売り上げがおよそ1000億円、世界第6位の玩具メーカーであり、4億人以上の顧客基盤を有するグローバル企業である。レゴでは、ウェブ上で顧客がデザインした商品のうち、優れたものをそのまま量産化している。つまり、ユーザーの「文殊の知恵」を活用して、新商品開発に取り組んでいる。顧客にレゴシリーズの商品企画を委ねているわけである。 玩具は世界的に成熟市場と見られており、とりわけ伝統的な玩具であるブロックな

    「群創力」がイノベーションを生む(後編):日経ビジネスオンライン
  • 「世界戦略を考える力」は新入社員にも必要

    「一人ひとりのマネジャーや技術者はどのような能力を身に付けるべきか」。これが筆者に与えられたテーマである。「仕事柄、国内外のビジネスプロフェッショナルや技術者・研究者に会う機会が多いだろうから、海外と日の思考方法の違いを書いてほしい」とも依頼された。 「仕事柄」とは何かというと、一つは国際的な活動である。筆者の専門はソフトウエアであり、専門に関係した複数の国際標準化団体とかかわっている。もう一つは、教育である。二〇〇三年から文部科学省科学技術政策研究所科学技術動向センターの客員研究員として、科学技術教育に関しても議論する機会が生じている。こうした背景から、国際化や人材育成について考えることが多い。 一人ひとりのマネジャーや技術者が身に付けるべき能力を議論する前に、私の問題意識を示しておくべきだろう。稿における「問題点」を次のように設定する。 日国内で強い技術を持つ産業(企業)が国外で

    「世界戦略を考える力」は新入社員にも必要
  • NBonline (日経ビジネスオンライン) - Road to CEO (バックナンバー一覧)

    記事一覧 2008年11月18日 憧れの王子に出会ったら、まず足にしがみつけ! ~コーエー執行役員社長COO 松原健二氏(5) 「Road to CEO」に欠かせない、人との、仕事との出会いの運をどう掴むか。会場からの質問に松原氏は、「自分が『こうなりたい』というときに、プリンスチャーミング(憧れの王子)が自分を連れてくるのを... 2008年11月13日 社長は一番の素人であれ ~コーエー執行役員社長COO 松原健二氏(4) コーエーに転じその日からオンラインゲームの担当となった松原氏は、外国語を覚えるように現場の言葉や仕事の進め方を学び「ゲームもイベントも遊ぶのは楽しい。でも作るのはもっと楽しい。そう皆さんは思えますか。... 2008年11月11日 「信長の野望 Online」という野望 ~コーエー執行役員社長COO 松原健二氏(3) オラクルで活躍しつつも「モノを作る会社に行きたい

    NBonline (日経ビジネスオンライン) - Road to CEO (バックナンバー一覧)
  • Life is beautiful: Edward Tufteに学ぶプレゼンのスキル

    「スティーブ・ジョブスに学ぶプレゼンのスキル」は、このブログの人気エントリーの一つだが、ことプレゼンに関して私が師と仰ぐのはEdward Tufteである。日ではあまり名が売れていないようだが、米国では「データのプレゼン技法」に関しては第一人者で、も何冊も書いているし、全米各地でセミナーも行なっている。 私自身も、一日セミナーに参加したことがあるが、膨大な量の実例を集めて、それぞれのどこが優れているか、どこがダメなのかを的確に分かりやすく説明してくれるTufteは、まさに「プレゼンの神」であった。彼からは色々なことを教わったが、特に心に残り、今でも常に実戦しようと心がけていることは、 ・文字に頼らず、図を効果的に使うこと ・一度に見せる情報量を絞ること ・意味を持った色使いをすること の三つである。特に最後の「色も情報を運ぶことができる」という点は、それまで意識したことがなかっただけに

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