更新日2020.7.4(土) 21:47(投稿日 2018.2.16(金)) 編み物の基本・基礎 こんにちは、赤石です。 突然ですが、編み物の糸を買うときに何を見て買いますか?? 見た目でしょうか。 見た目がかわいい!って一番初めに手に取るきっかけですよね。 色も大事だと思います。それから値段とか、素材は何かなとか。。。 編みたいものに合っているかも大事ですよね。 例えば編み物の本を買ってこれが作りたいってなったときにそれに合う糸を探そうとしたとき。 本には使った糸が書かれいるけれど、違うものを使いたい。 でも何なら良いのかわからないときはありませんか? そんなとき参考になる、糸のパッケージの見方と、糸の太さの解説をしたいと思います。 糸のパッケージの見方 糸のパッケージには主に以下の内容が書かれていることが多いです。 ●糸の名前 ●組成(混率) ●その糸に合った棒針、かぎ針の太さ ●糸の
これまでのコラムで、一般的な棒針編みのとじ方を解説してきました。では、帽子など筒状の場合、終わり方はどうなっているの?と疑問がわいてくるかもしれません。 このコラムでは、よく使われる編み地の止め方である「しぼり止め」の解説を詳しくしています。 編み物の伏せ止めの1つ「しぼり止め」とは?帽子や手袋の指先など、筒状のものをひとまとめに閉じるときに「しぼり止め」を使います。 しぼり止めには、主に”一重”にしぼる止め方と、”二重”にしぼる止め方があります。 手袋の先など、編み地の最後の段の目数が少ないときは、全ての目に糸を通して最後に糸を引いて「一重のしぼり止め」にします。 一方ニット帽など、編み地の最後の目数が多いときは、ひと目おきに糸を通し2周してから糸をひく「二重のしぼり止め」をします。 しぼり止めのやり方(編み方)一重のしぼり止め(一周)最後の段の目数が少ないときは、一重のしぼり止めにしま
#Recipe / Idea April 10, 2020 編み物をはじめよう! 棒針編みの基本 38yarn ニット教室 セーターやマフラー、靴下に手袋。毛糸と編み棒を駆使すれば、あらゆるものが作れてしまうのが編み物の魅力です。とはいえ「複雑そう、難しそう」といったイメージを抱く人も少なくありません。今回ご紹介するのは、初心者さん向けの棒針編みの基礎。基本的な編み方はもちろん、道具や毛糸の選び方もご紹介します。 棒針編みとは、かぎ針編みとの違い 棒針編みとは、先の尖った棒状の編み棒を使って、編んでいく技法です。編み棒の数は、作る作品によって変わりますが、基本的には2本を使い、場合によっては3本、4本と使用します。 一方、かぎ針編みは、先端がフックのような「カギ」状になっており、糸をひっかけながら編んでいく技法です。
表目と裏目が1段ずつ交互になった編み地です。表を見て編む段・裏を見て編む段とも表目だけで編みます。ここでは指でかける作り目からの編み方を説明します。 1段め(表を見て編む段) 1指でかける作り目をします。 2段め(裏を見て編む段) 2編み地を持ち替えて、糸を向こうに置いて、目に手前から針を入れて表目を編みます。 2段め(裏を見て編む段) 3次からの目も同様に表目を編みます。 3段め(表を見て編む段) 4目に手前から針を入れて表目を編みます。 3段め(表を見て編む段) 5左端まで編みます。 3段め(表を見て編む段) 6同様に毎段表目を編みます。図は9段めの2目めを編むところです。
家で過ごす時間が多かった今年は、何かやってみたかったことをスタートするチャンスの年だったかもしれません。 編み物もきっとそのひとつ。 お友達からは、「編み物をはじめてみたいけどハードルが高そう…」というお話をよく耳にします。 ですが編み物は、編み針と毛糸さえあれば、いつでもどこでも始められる気軽なものですよ。 編み物道具を揃える前に、作るアイテムを決めよう編み物道具を揃えることも大切ですが、まず、何を編みたいのかを決めることが一番大切です。 気に入った編み物本やウェブサイトから、自分が身につけている場面を想像して、編みたいものを見つけてみてください。 初心者は何から作る?まずはマフラーがおすすめ初心者の方は、マフラーやスヌードなどが気軽かもしれませんね。 好きな長さでやめたり、どんどん編み足したり、色もサイズもなんでも自由。 マフラーやスヌードなら、仕上がりの大きさにさほど神経質になる必要
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