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キャッシュに関するnana_76のブックマーク (2)

  • ブラウザキャッシュの仕組みについてまとめた

    Web開発において、ページの読み込み速度は非常に重要になります。 そのためにもブラウザのキャッシュは効率的なWebサイト運営に不可欠な機能です。 ブラウザのキャッシュには次のHTTPヘッダを設定することができます。 Expiresヘッダ Cache-Controlヘッダ Last-Modifiedヘッダ ETagヘッダ これらのキャッシュには強いキャッシュと弱いキャッシュで分類が可能です。 「Expires」「Cache-Control」は強いキャッシュであり、「Last-Modified」「ETag」は弱いキャッシュに分類できます。 強いキャッシュと弱いキャッシュ 強いキャッシュは設定された期間内は完全にローカルキャッシュを利用して、サーバーへのリクエストを行いません。 一方で弱いキャッシュはキャッシュされたリソースの検証が必要であり、ETagやLast-Modifiedヘッダを利用して

    ブラウザキャッシュの仕組みについてまとめた
  • キャッシュを活用するために必要な知識と勘所 - そーだいなるらくがき帳

    どうもキャッシュバスターズ、 id:Soudai です。 Cache(以下、キャッシュ)は特定の場面に置いて劇的な効果を発揮し、様々な問題を解決する反面、新たなコンポートやミドルウェアが追加され、複雑性が上がり、運用のレベルが上がるため、扱いに注意する必要があります。 キャッシュを活用することで、パフォーマンスの改善や負荷軽減が行われ、コンピュータリソースの最適化によるサーバコストの削減や、レスポンスの改善によるユーザエクスペリエンスの改善がされます。 反面、その劇的な効果に毒され安易に多用すると、サービスが強くキャッシュに依存してしまい、非常に壊れやすくなり、運用が難しくなってしまいます。これをWeb界隈では「キャッシュは麻薬」と比喩されて、戒められてきました。 そのためキャッシュを使わずにサービスが運用できるのであれば使わないに越したことはないのですが、ある一定以上の規模になった際にコ

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