いやはや、ワールドカップ楽しかったですね。 無類のサッカー好き、SPCデザイナーAです。 少し前ですが、サッカーの応援で使用されたフラッグのデザインが政治的な意味合いや差別を助長する意味として問題になったことがありました。 フラッグを制作した当事者は、元となったデザインの意味も特に理解せずに、なんとなく格好良かったからそのデザインを模写して制作したそうですが、結果的には無知なことと軽率な行動から大きな問題になり、該当チームが応援の規制をするなどの措置も取られました。 サッカーの応援に限らずですが、デザインによって実は危険だったり人を不快にさせる意味合いと取られるケースがあります。 今回はそんな表現の一例を紹介していきますので、ウェブサイトやロゴ、公共の目に触れるものを制作するデザイナーは特に知っておきたい事柄になります。 私もデザインするときに背景に使うこともありますが、放射・集中線を使っ
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