今回は、高齢者の母の長電話の付き合い方に関する話をします。 といっても母はボケてもいないし、基本的に健康です。 ですので 「その程度?」 と思われるかもしれません。 確かにその程度の困り事なので、介護などの負担もなく私は助かります。 私は現在、本当に長電話が体力的に健康的に無理なのです。母にはそういうことを言っているのですが、長年の習慣で、話しているうちに忘れてしまうようです。 通話は10分を超えないように注意しています。その時間を過ぎて電話で話をしているとほんとに頭痛と以後の疲れが出ます。 私は3年前に脳血管疾患をやっているので、こうした些細な疲れには注意しています。母には「5分が限度」と言っているのですが、実際はその何倍にもなります。 そこで先日は、ちょっとしたことを試みてうまくいきました。 初めに結論を言います。それは一切会話に反応をせず、スマホのスピーカー機能をオンにだけしておくだ
![高齢実母の長電話に対処したある方法 - 簡単に暮らせ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a2f4a72af3dc7b3557a7e720f1df7cb32d4dc4dd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fc%2Fchakuma2017%2F20201126%2F20201126090616.jpg)