一般的なボタンホールの作り方・かがり方 Atelier服つくろ
「ボタンホールは手縫いでかがれるのかなぁ？」 と思っていらっしゃる方に 「かがれますよ！」 という感じで、一般的なボタンホールの作り方・かがり方をアップしたいと思います。 画像は、Atelier服つくろオリジナル「手縫いのかんたんボタンホール～テンプレートとかがり方マニュアル～」から引用して一般的なボタンホールの作り方・かがり方に修正しております。 手順は、①～⑰までに簡単にまとめてあります。 ①ボタンホールをかがる位置にチャコなどで印を付けます。ボタンホールの大きさは、ボタンの直径＋ボタンの厚み分です。ボタンの直径20mm、厚み3mmの場合は、ボタンホール寸法23mmという感じです。 ②ほつれ止めミシンをかけます。ボタンホールの印上下2mm位にミシンをかけます。ミシン目は細かい方がほつれにくくなります。 ③ノミとポンチを使い、切り込みを入れます。ポンチの直径は3～4mm位が良いです。ノミ
ボタンホールの作り方 〜裁縫テクニック〜 | おおまかなアタマ
ボタンホールってミシンで出来るんですか？ 愛用のミシンは直線縫い専用仕様なので、 ボタンホールはもっぱら手縫いで作ります。 決して綺麗な仕上がりとは言えないけど、機械的でない「ゆとり」と言いますか、味と言いますか・・・まあ不揃いって事なんですが。 でも達成感はあります。 かつて教わったのがこんな感じでした。 布地がほつれないように周りにミシンをかけますが、出すのが面倒なので手縫い。 その後、切込みをノミで入れますが、趣味でノミ持ってる人少ないので、ハサミでも何でも切れるならいいと思います。 糸は布地に合わせて太さを選び 長さはボタン穴の２５〜３０倍くらい。1.5センチ穴なら４０センチくらいか？ボタンホール縫ってる時に絡みやすく、痛い目見るので気をつけましょう。 では、縫い始めます。 図を参考に、裏側から表面へ針を出し、２番に渡します。 （この時の裏面の結び玉は最後に切る。）
ボタンホールを手縫いで仕上げる方法。 - noranekodays
「ボタンホール+手縫い」の検索結果でこちらのブログに訪れる方が以外に多かったので、今日は我流手縫いでボタンホールを仕上げる方法を伝授しようと思います。 やり方はすごく簡単なのです。ボタンを通す分の穴をリッパーであけて、そのまわりを刺繍の要領で縫って補強すればいいだけです。が、なれないとあんまり奇麗にいかないし、結構時間がかかります。ので、お金がある人はボタンホールの縫える家庭用ミシンを買ってしまえばいいと思います。職業用ミシンにボタンホールアタッチメントを付けてやるよりも、ちょっと高い家庭用ミシンのボタンホール機能でやったほうが、仕上がりは奇麗なような気がします。 ＜作り方＞ 1.ボタンホールの大きさを決めてチャコペンでしるしをつける。 2.チャコペンでしるしをつけたところから+5mmくらいを囲むようにミシンで縫う。 3.1でしるしを付けた部分に切り込みを入れる。 4.切り込んだ布を内側に
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