2011年12月23日08:11 マスコミ「子供2人が焼死?写真を手に入れてこい」 1:名無しさん@涙目です。(伏見稲荷):2011/12/23(金) 07:05:06.23 ID:NT8Ddg4D0 家族の写真を撮るたびに、20年前の古い事件を思い出す。90年代初め、北関東の小さな町で、 50代の女が玄関にまいた灯油に火をつけ、巻き込まれた2人の孫が焼死した。夕飯のおかずを巡る 同居家族とのささいな口論がきっかけで、当時2歳と4歳だった子供が犠牲になった。 事件の翌日、私は上司から子供2人の顔写真を入手してくるよう指示された。現場から車で2時間ほどの 自宅周辺を1日かけて探し回ったが、手に入ったのは1人分だけ。結局、紙面では使われなかった。 夕方、近所の人から「家族の写真を撮るような家じゃなかった」と言われたのを覚えている。 「悲しい」とか「貧しい」とか、ものごとの状態を示す形容詞はたく