この春、東京から中部地方の地方都市(人口30万人)に転勤になり驚いたこと。 スタバやファミレスなどで本を読んでいる人や、勉強している学生が殆どいない。 地方はおしなべてこんなものなのか。あるいは「店で本を開く」ことに抵抗があったり、 読書習慣に大きな地域差があったりするのだろうか。 私自身、普段から本をほとんど読まないのだけど、気になる。
私は1人で声に出してしまった。 「ひどい! 最悪の設計だ」 軍艦や商船のマニア向け雑誌「世界の艦船」の表紙を見た時のこと。米海軍の最新鋭の3000トンの沿海域戦闘艦が全力で航走している写真が載っている。ひどいのはこの最新鋭の軍艦の作っている波だ。 船の波は主に一番先端の船首と一番後ろの船尾から出る。この船の作る波がひどいのだ。船首からの波も悪いのだが、船尾からの波は許しがたいくらいだ。船は波を作るが、その波を発生させるために馬力が要る。波を発生させなくするよう船の形を最適にしていく技術は「船型学」と言う。 優秀な人材が集まらない分野の技術が劣化 「船型学」の研究の大本山のようなのが私たちの研究室だ。その研究で、私の3代前の教授は文化勲章をもらい、2代前の教授は文化功労者になった。私も29歳の時にこの研究室のメンバーになって以来、船の波と船の形の関係の研究を続けてきた。 船型学は30年も続け
天才高校生「ガラクタで原子炉できたよー」 核融合成功に近所はドン引き :様々なニュースを適当に貼っていくブログサイト。無駄な感想つき。 1: 専守防衛さん(三重県) 2007/05/21(月) 20:07:38 ID:jO/FofZu0 高校生が手作り原子炉を作成! 核融合成功に近所はドン引き! インターネットフォーラム『Fusor』によると、アメリカ合衆国ミシガン州オークランドの高校生・オルソン君がガラクタを集めて核融合が可能な原子炉を作り、信じられないことに重水素核融合に成功したという。しかも、成功した場所というのが自宅というから仰天だ。 普通の高校生がプラモデルを作るのとはワケが違うため、ご近所さんたちはドン引き……。気が気じゃない毎日を過ごしているという。近所の空気を読んでいないのか、オルソン君はインターネット掲示板で「紫色のプラズマが見られてサイコーだぜ!!」とご満悦だ。
田舎で一人で学問しているよりは、たとえ昼寝をしても、都会に出れば他人と交わらざるを得ず、そのことが人を鍛えるという意味である。田に囲まれた田が最良の田である ...
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