という側面もあるけど、まあ、当時、どういった考えをし、そして現実的にどうなったかを各自チェックしてもらいたいからだ。なぜかあの時は、ソニー寄りという烙印を勝手に押されていたのだが、今回と前回を読んでもらえれば、決してそういうわけではないことがわかるだろう。つまりは、何か一つを中心に話すことはなく、ただただ淡々と考え、そして述べているわけだ。変なレッテルを張るのは構わないのだが、それによって見えるべきものが異なってしまうのももったいないものなので、過去の状況を見ていただき、各自に判断していただけたらと。このような思いで、取り上げている。