不要なサービスを止めよう
サービスとは何か？ サービスとはバックグラウンドで実行されるアプリケーションです。様々な機能を、ローカルで、またネットワークを介してユーザーに提供します。 そしてこれらは普段我々が意識することなく、OSが起動したときに自動で起動しているもので、サービス失くしては我々はまともにWindowsを操作することもままなりません。。 ところが、です。 一般ユーザーが使う分には、もしくはサーバーとして使用する分には不要なものも多いのですね。 不要なものが多いだけではなく、下手をしたらセキュリティホールになることまであるんです。 そして何より、余分なものが裏で動いている＝CPUやメモリというリソースが無駄に消費されているのです。 というわけで不要なサービスを止めていきましょう。 まずはコントロールパネルを開きます。この中に管理ツールというのが確認できますでしょうか。 この中からさらにサービスという項目を
SOTEC C1/C101W4 - リカバリーメディアを作ろう
C1にはリカバリーDVDが付属していないので、HDDからリカバリーすることになる。当然のことながら、HDDから起動できないような問題が発生したときは、同時にリカバリーも不可能になってしまう。HDDを交換するときもバックアップが必要になったりと、いろいろと面倒だったりする。それならばリカバリーメディアを作ってしまおう。 どうせ作るのならばDVD-RではなくてUSBメモリやSDHCにしてみる。それからリカバリー領域をイメージとしてバックアップするのではなく、リカバリーメディアそのものをリカバリー領域として使えるようにする。つまりUSBメモリから起動させると、そのままリカバリーできるようにするわけだ。 メディアには4.07GBの空き容量が必要なので、8GB以上のUSBメモリかSDHCが必要になる。注意点としては、稀に起動できないメディアがあるということ。もし新たに購入するときは、C1で起動確
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