@JUNP_Nです。2013年度「新聞広告クリエーティブコンテスト」の結果が発表され、今年は「しあわせ」をテーマに実施されたそうです。その最優秀賞が衝撃的だとTwitterで話題になっていました。 1つの視点だけでなく、別の視点から見た時にそれは「しあわせ」じゃないかも「桃太郎」の話を題材に、もしかしたら桃太郎が鬼をこらしめた後に、鬼の子供の視点ではこうっだったんじゃないか?という作品。 この画像を見た時に一番最初に思い出したのは伊集院光が「深夜の馬鹿力」で昔話していた「日本昔ばなしってもしかしたら、こうだったんじゃない?」という話。 その時の伊集院光の話は「さるかに合戦」だったけど、もしかしたら猿はいいやつだったかも、さるがうすに潰された後に、今度はさるの子供が復讐に来たかも、みたいな話。 「めでたし、めでたし?」と名付けられたこの作品は博報堂に所属する山﨑博司さん、小畑茜さんが作られた
徹夜やそれに近い状態が続くと疲れを感じることなく仕事が爆発的な効率で片付くときがありますが、これは脳の働きの1つによるもの。この他にもある脳に関する興味深い事実を、Fast Companyがまとめています。 Why We're More Creative When We’re Tired, And 9 Other Surprising Things About How Brains Work | Fast Company | Business + Innovation http://www.fastcompany.com/3018084/work-smart/why-were-more-creative-when-were-tired-and-9-other-surprising-facts-about-how-our ◆01:脳が疲れている時はクリエイティブな作業がはかどる By Pau
99U:創造力は先天的なものと思われがちですが、実際は「持って生まれたもの」と「その後の育て方」の、繊細なバランスの上に成り立っています。言い換えると、クリエイティブな思考は必ずしも「優秀な遺伝子」や生まれ持った能力で決まるわけではなく、外的な力によって強化できるのです。 ありがたいことに、最近の研究では、様々な心理的アプローチや環境的アプローチによって、創造力を高められることがわかっています。今回は創造力を育む7つの方法を紹介します。 1. 自分に制限をかける 絵本『Green Eggs & Ham』は、著者のドクター・スースが、「50の単語があれば物語を作ることができる」と断言して書いた本として有名です。これに関して、スース氏が正しいことを証明する研究結果も出ています。大抵の人はブレインストーミングをするときに「最も抵抗が少ない」道を自然に選び、既存のコンセプトや古い考え方に基づいて考
ライフハッカーではほとんど毎週のように、失敗を受け止めることの重要性を忘れないようにする、さまざまな方法を紹介しています。「失敗は成功の母」とも言うように、失敗は学ぶべきことの多い貴重な経験だからです。また、失敗だけでなく、失敗する可能性について考えることも重要です。 人間の脳は常に合理的には働いておらず、他人には理解できないような不可解な決断をすることもよくあります。生産性向上アイデアブログ「99u」で、コロンビア・ビジネス・スクールのHeidi Grant Halvorson博士が、失敗をなくそうとすると、クリエイティブな能力もかなりなくなってしまうと言っています。 常に正しくあろうとする優等生のような思考は、未知のものや困難なことに遭遇した時に、問題を引き起こす傾向があります。ミスをすると能力に欠陥があるように思ってしまうので、ミスをするのを恐れ始め、かなりの不安やストレスを感じるよ
才能がないと嘆く暇があるなら、すこしでも新しい何かを始めること。これはどんな仕事や趣味でもいえることなのかもしれません。 どんなブログにするか悩むくらいならとっととブログを立ち上げてしまう。どうすれば正しいのかと思うよりも速く始めてみて修正してゆく。いま、自分の仕事がうまくいっていないというなら、うまくいっている部分を一つ見つけてそれを繰り返す。 そうした、「クリエイティブなしつこさ」こそが、多くの障害を乗り越える秘訣なのでしょう。 ラジオホストで、This American Life のプロデューサーである Ira Glass 氏の言葉とされるインフォグラフを読んでいて、あらためてそうしたことを感じました。 非常に力強い言葉でしたので、訳してお届けしたいと思います。 始めたばかりの人に、誰もこれを教えてはくれない。 誰かが教えてくれればよかったのにと思ってる。 クリエイティブな仕事をする
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