既に次世代版に相当するVer.11.04(Natty Narwhal)の動向等も伝えられ始めているLinuxディストリビューション 「Ubuntu」ですが、当エントリでは英国時間10月10日付にて正式リリースを迎えた「Ubuntu 10.10(Maverick Meerkat)」をMac OS Xベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「VMware Fusion」にゲストOSとしてインストールしてみましたので、その概要等を簡単に纏めてみたいと思います。 「Ubuntu 10.10」ではインストーラのインターフェイス、及びインストールステップ等が改善されており、タイムゾーン指定やキーボードレイアウトの選択、及びアカウント設定はインストール時におけるファイルコピーと並行して行う事となります。 ↑「Maverick Meerkat」におけるウェルカムスクリーン。インストール時には「Install
![VMware仮想マシンに「Ubuntu 10.10 Maverick」:Mac OS X Trend Informations](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a77358e61022c6d0d998c1bf4056ed48d5aae1e9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fmedia%2Fc%2F2012%2Fimages%2Flogo%2Flogo_ogp.png)