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博士課程と研究に関するnaoeのブックマーク (2)

  • 「博士論文研究基礎力審査」の導入について:文部科学省

    1.我が国の大学院の課題 グローバル化が進展する知識基盤社会において,専門分化する膨大な知の体系を俯瞰しながら物事の質を捉え,新たな価値を創造し,人類社会が抱える未知で複雑な課題の解決を先導する高度な人材として,博士の重要性はますます高まっている。 我が国の博士課程は,優れた修了者を輩出し,我が国の高い研究力を牽引してきたものの,産学官を問わず十分に活躍しているとは言えない。その背景として,教育が個々の担当教員の研究室で行う研究活動に依存する傾向にあることが指摘されている。我が国の博士が,アカデミアはもとより広く産学官の中核的人材としてグローバルに活躍していくためには,広範なコースワークや複数専攻制,研究室のローテーションなどの専攻分野の枠を超えた体系的な教育を経て独創的な研究を計画し遂行させるなど,博士課程の5年間を通じて一貫したプログラムを構築することが必要である。 2.「博士論文研

    「博士論文研究基礎力審査」の導入について:文部科学省
  • 私はこうやって進学先の研究室を決めました - yanbe.log

    なぜこの文章を書こうと思ったか 最近大学院入試の出願を控えて進路について迷ってる人をWebのいろんなところで見かける割に、Webでこういう問題について扱っているページをあまり見ないからです。 5月〜6月というのは翌年4月に大学院に進学したい人が志望先を決めるシーズンであり、昔自分も迷った経験があるので、こうして書くことでだれかの参考になればいいと思いました。 結論 私が実際に大学院に進学して4年ほど経ち、自分でいろいろ体験したり見聞きしたりした上での現段階での結論は、 進学先を選ぶにあたって、どこで最先端の研究をやっているかを知るには、自分が関心がある研究分野に実際に携わっている研究者に聞くのが一番いい ということです。研究者は、自分が取り組んでいる研究分野の最近のトピックがどの研究コミュニティによって取り組まれてきたかを、大体は調査し把握しているはずだからです。 もし幸運にも自分の人脈の

    私はこうやって進学先の研究室を決めました - yanbe.log
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