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政治に関するnaoeのブックマーク (3)

  • 中国人とどう付き合うか - Willyの脳内日記

    尖閣諸島で揉めている日中の感情的対立は過去最高の水準に達している。 一方で、経済的な日中の結びつきも過去最高に達しており、 これから日人が中国人とどう付き合うかは大きな課題だ。 私のやっている統計学は、おそらく中国人の比率が最も高い学術分野の一つで 北米の国際学会でさえ、中国人や中華系の参加者の数は全体の半数に近い。 そして私が5年間学んだW大M校の統計学科は、伝統的に中国人が多く、 博士レベルのコースを取れば、中国人が8割超ということも珍しくない。 アドバイザーや研究室の仲間もみな中国人だったし、 一緒に働いた中国人、指導した中国人も数多い。 娘の学校の知り合いにも中国人は何人もいる。 北米に来た8年間で中国人の知人は50人近くに達するし、 これからも彼らと一緒に仕事をしていくことは避けて通れない。 そこで、私は香港を除けば中国に行ったことはないけれども、 米国での経験をもとに 中国

  • 韓国とどう付き合うか - Willyの脳内日記

    前回と似たタイトルだが、 国名以外に異なる点があることをまず確認しておきたい。 前回が「中国人」とどう付き合うかであったのに対し、 今回は「韓国」とどう付き合うかである。 というのも、今まで個人レベルで在米韓国人との付き合いに 何か問題があったことはないからだ。 国としての韓国は日人の目にどう映っているだろうか。 ここでは主に経済面に着目してみたい。 私がまず考えるのは、韓国には日と競合関係にある 産業や企業が非常に多いということである。 自動車や電機などを初めとして、 あらゆるところで日韓企業は競合している。 もちろん私は日人としては、 トヨタやホンダにヒュンダイより良い車を作って欲しいし、 ソニーやパナソニックにはサムスンより良い電気製品を作って欲しい。 しかし、もう少しマクロなレベルで考えると 日が余裕を持ってこの競争を眺めるためには、 日人が韓国そのものをもっと所有す

  • シンガポールのすごい官僚制度について:シンガポールで働く日本人青年のブログ

    2010年09月25日13:52 カテゴリシンガポール シンガポールのすごい官僚制度について 自分は将来、今の日の官僚制の悪いところをなおしたいと考えている。 では、どういう形に変えていくのがベストなのだろうか。 いろいろ考えている中、この前NUS(シンガポール国立大学)の公共政策大学院にいる友人から、シンガポールの官僚制度について面白い話を聞いた。 今のシンガポールは世界で最も成功している国の一つだが、その成功の理由の一つは間違いなくこの国の独特の優れた官僚制度である。 日の官僚制について考え、未来の日をより良い国にするためにも価値のある話だと思ったので、友人から許可をもらい、聞いた話をブログに書くことにする。 【概要】 シンガポールの官僚も日の官僚と同じく、政府内の幹部候補生として採用されている。出世も早い。ここらへんは日と同じ。 ただし、シンガポールの官僚は全員あわせても2

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