Windowsで作成したファイルの改行コードはCR+LFだ。これに対して、Linuxの改行コードはLFだけなので、ファイルの転送方法によってはWindowsで作成したテキストファイルをviで開くと、すべての行末に「^M」が表示される場合がある。 1つずつ検索して削除することも可能だが、数が多いと面倒だ。エディタで一括置換するのが簡単でいい。viで一括置換するには、[:]キーを押してコマンドモードに入り、一括置換のコマンド
開発効率を上げるためのプラグインや機能のご紹介。 ■neocomplcache http://github.com/Shougo/neocomplcache 自動で補完候補をポップアップしてくれるプラグインで、Vimで効率的な開発をしようと思うのであれば必須のプラグインです。vimrcに以下の1行を加えればプラグインが有効になります。 let g:neocomplcache_enable_at_startup = 1有効にした上で適当にファイルを編集すれば自動で補完候補が出てきます。候補を選ぶ時はCtrl+Nで次の候補、Ctrl+Pで前の候補が選択できます。 設定項目もたくさんあります。:help neocomplcache@ja とすれば日本語ヘルプが見れるので、参照しながら設定してください。 もしこのプラグインを使ったことがないのであれば、人生の半分は損をしています。 ■テキストオブジ
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