世の中には、国やイデオロギーや人種を超えて、「感動したい人多数、感動を生み出す人少数」という巨大な需給ギャップが存在しています。 言われてみれば誰でも気づくこの理想のマーケットに参入するには、感動を生み出す在り方とやり方を知る必要があります。 私はかつて演劇の役者をしながら、企業でマーケティングの仕事もする二刀流の経験から、観客に感動を届ける方法論とビジネスの成功には大きな関連があることに気づきました。演劇は見方を変えると、リピートと紹介で成り立つ感動創造ビジネスモデルです。 芸能や芸術に限らずビジネスや人生においても「感動を生みだす原則」は存在します。それはテクニックや押し付け型の感情を煽るノウハウではなく、「人間にもともと備わった能力=標準装備」の存在を知り、磨き、活用するから始まります。 感動プロデューサー 平野秀典 ■知性×感性の学びの場「オンライン感動塾」第4期新規会員募集中!