音声でインターネット上の情報を検索できる「音声検索」。携帯端末に話しかけるだけで欲しい情報を入手できるため、両手がふさがっているときや運転しているときに便利であり、利用シーンが広がりつつある。実際、米国における10代の若者の50%以上が Google 音声検索を毎日使っているという結果が、米国 Google による調査で出ている。 では、日本では実際にどれほど利用されているのだろうか。インターネットコムと NTTコム リサーチでは「検索方法」に関する調査を行った。 調査対象は、全国10代~60代以上のインターネットユーザー1,074人。男女比は男性53.8%、女性46.2%。年代比は10代13.4%、20代15.5%、30代21.3%、40代17.7%、50代14.7%、60代以上17.3%。 スマートフォンなどにおいて音声でインターネット情報の検索ができることを「知っている」人は、全体1
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