消費者庁は13日、アップルジャパンが輸入した『iPod nano』(第1世代)に関して、9月にも3件の重大製品事故が発生していることから、同社に対し該当製品のバッテリー交換について、一層効果的な広報を行うことなどを依頼した。 写真:対象となる iPod nano 第1世代 製品事故では、同社が行うバッテリー交換のことを知らなかった消費者が事故の当事者となっているケースもあり、同庁では該当する製品の事故を防止するためには、同社によるバッテリー交換に関する情報が消費者に周知されることが重要と考え、今回の協力依頼となった。 また、これまでのバッテリー交換件数の推移と、同庁が今回依頼する広報を行った後のバッテリー交換件数の推移を記載した資料を提出することもあわせて依頼した。 なお、経済産業省の発表によると、iPod nano(第一世代)の9月分のバッテリー交換件数等は2529件、6月からの
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