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  • 官庁通信 「今日の話題」 東大病院教授らが定説を覆す新発見

    東京薬科大学と防衛医科大学校、東京大学医学部附属病院の研究グループは、痛風などを引き起こす高尿酸血症が、腎臓ではなく、腸管(消化管)からの尿酸排出機能が原因であることを突き詰めた。高尿酸血症は「腎臓からの尿酸の排泄能力」と「尿酸産生量の過剰」が原因で発症するという従来の定説を覆す新発見。この画期的な発見は、4月4日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ電子版に掲載された。 生活習慣病のひとつである高尿酸血症は、血清尿酸値が性別、年齢を問わず7・0㎎/㎗を超える状態。激しい関節痛を特徴とする痛風を引き起こすだけでなく、高血圧、脳卒中などの危険因子となることが知られている。 人々の生活習慣の欧米化とともに患者数が増加し、今や国内における痛風患者は80万人を超え、高尿酸血症患者はその約10倍程度存在すると考えられている。 しかし、同じような生活習慣にも関わらず、高尿酸血症になる人とならない

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