１１月１０日★Ｍ紀伊国屋サザンＴ★★Ｓ紀伊国屋Ｈ | 江森盛夫の演劇袋
★「ブロードウエイから４５秒」（作：ニール・サイモン、訳：小田島恒志・小田島則子、演出：堤泰之）加藤健一事務所。 ブロードウエイから至近距離のカフェが舞台、このカフェはブロードウエイの舞台関係のプロデヂューサー、演出家、役者などがランチやお茶にやってくる界隈の有名店で、店主夫婦はまたブロードウエイにい地方からやってくる俳優志願の若い男女の写真を壁に張って、陰ながら応援もする名物夫婦だ・・。もっとも頻繁にやってくるのはこの芝居の主人公、加藤健一扮する人気スタンダップ・コメデイアンのミッキー・フォックス、このミッキーを中心にブロードウエイに関わるさまざまな人たちの哀歓を描く、いかにもニール・サイモンらしい面白い作品で、小田島夫婦の苦心の訳も”聴きもの”で、加藤の芝居もたっぷり楽しめる。中でも、この店にやってくる高齢夫婦、妻は超ハデハデのコートをまとい、夫はボケボケで妻が世話でかかりっきり、この
儚みのしつらえ - 日々… ラルクファンのブログ
いちドエル目線でラルクを語るブログ。ソロ活動の話題についても書いていきます。メンバーはhyde、yukihiroが推し なんだこのタイトルはと思いますが作品名です。 今月はライヴではなく舞台を観てきました。 僕は学生時代から演劇にも興味があるのでたまに観るんですよね。 で、観てきたのが劇団 TRASHMASTERS 「儚みのしつらえ」 場所は新宿 紀伊国屋ホールです。 なんか宣伝チラシから凝っているな～と思いました。 美術館とかに飾ってありそうな画ですよね。 もちろん内容もわざわざこうして書くのですから良かったですよ。 舞台を観てこんなに感動するなんてなかなかないと思う。 しかも感動の質が「あぁ～良かったね～」とか一過性の感動ではなく 今後も尾を引いてつきまとう様な一般的にイメージされる感動ではありません。 とにかく僕はこの舞台を観て醒めた様な感覚になりました。 大袈裟に言えば生き方を改め
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TRASHMASTERS「儚みのしつらえ」: 北品川藤クリニック院長のブログ