なぜ人が金の亡者になってしまうかというと「貧困」への恐れがあるからだ。もっと言うならば「餓死」への恐れ。これが元になって人々は金に囚われている。 国民を貧困という恐怖で煽り、不安を覚えさせ、奴隷のような意識にさせて、家畜のように働かせることで、現在の資本主義は成り立っている。 貧困への恐れがなければ、悪行は激減する。年金制度も破綻したと言える今、ベーシックインカム(BI)の導入以外に解決の道はないだろう。正直者がバカを見ないオープンな社会システムへの移行が鍵だ。
![人を騙すような仕事をつくっていかないと金を稼げない現代の社会システム](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0ae0cb904fc7c405b006f8283e96ac782f3a62ff/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F77bb6c043c529d4bb33be2cedb62d09d-1200x630.png)
ホームレスに「Wi-Fiホットスポット」として貢献してもらうアイディアに物議 / 専門家「人間性を奪っている」 2012年3月13日 アメリカのマーケティング会社が、ホームレスが安定的にお金を得るために、斬新なアイディアで彼らに活躍の場を提供しました。そのアイディアとは、ホームレスがWi-Fiの無線ルーターを持ち歩き、ホットスポット(公衆無線LANサービスを受けられる場所)として活躍してもらうというものです。 しかしこのアイディアが物議を醸しています。一部の専門家からは「恩着せがましく、人間性を奪っている」として猛烈な批判を受けているのです。 この活動を行っているのは、米マーケティング会社「BBH」が立ち上げたホームレス・ホットスポット・イニシアチブというプロジェクトです。彼らは試験的に、テキサス州オースティンで行われる世界最大の音楽コンベンション「SXSW2012」に、13人のホームレス
橋下徹大阪市長のベーシックインカムのツイートを読んでの感想です。 (3/6、追記)二週間前のメモを個人的にまとめたつもりが、予想外に反響がありました。そのなかで橋下市長のベーシックインカム論がまとめられてない(怒)という批判がいくつかあり、確かに(笑)と思ったので、彼のツイートや、私の感想への感想も加えて再編集した次第です。こういう意見はこうやって批判されるんだなーと興味深く拝見しました。
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