皆川満寿美 「『判断力喪失者』と『エスノメソドロジー的無関心』のあいだ―シンポジウム『エスノメソドロジーの可能性と展開』によせて」『現代社会理論研究』4号(小特集 エスノメソドロジーの可能性と展開)、現代社会理論研究会、1994年、pp.139-146 全文です(文献はまだです)。この前文の後に、「シンポジウム『エスノメソドロジーの可能性と展開』」が続きます。ぜひとも読んでいただきたい記録です。『現代社会理論研究』誌は、「現代社会理論研究会」が発行する研究誌です。入手等に関しては、研究会事務局にご連絡ください。 エスノメソドロジーが、1969年に「民俗的社会学方法」という名で日本に入ってきて以来25年になる[ニシオ&竹中 1969]。この奇妙な名をもつ社会学は、どうやらこのときは日本の社会学者の関心をひくには至らなかったようだが、70年代半ば頃から、山口節郎、加藤春恵子の両氏によ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く