2018年3月22日、ウイングアーク1st株式会社は東京・六本木にあるベルサール六本木でユーザー総会2018「再起動 ~新しい星空へ~」を開催した。そのイベントのメインイベントの1つとして、Still Day One合同会社の小島英揮(おじまひでき)氏をモデレーターとして迎え、アサヒプロマネジメント株式会社の清水博氏、ネットコマース株式会社の斎藤昌義氏、株式会社ウフルの杉山恒司氏の3名のパネリストを交えたパネルディスカッションが行われた。この記事ではその様子の後半部分をレポートする。 (前半の様子はこちら) 小島氏によるオープニングトークの後、3人のパネリストがディスカッションに参加し、4つの質問を中心に、ユーザーとベンダーの関係性、ユーザー・コミュニティーのあり方について議論した。(以下、敬称略) Q1: ユーザーとベンダー企業の関係の持ち方に変化を感じるか? 斎藤:変わらなきゃいけない
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