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Businessとhardwareに関するnaoto_akazawa_1のブックマーク (2)

  • 時事ドットコム:指定記事

    夢のコンピューターへ一歩=世界最大の光量子回路実現−北大 夢のコンピューターへ一歩=世界最大の光量子回路実現−北大 光の素粒子「光子」を使った世界最大規模の光量子回路を開発したと、北海道大電子科学研究所の竹内繁樹教授らの研究グループが23日、米科学誌サイエンスに発表した。現在のスーパーコンピューターと比べ、けた違いの超高速演算が期待できる「量子コンピューター」の実現につながる技術だという。  現在のコンピューターの演算は0か1の値を取る「ビット」。量子コンピューターでは0と1を同時に表現する「量子もつれ合い」の状態も含めて1ビットとして扱うため、飛躍的に演算速度が上がる。  このため、もつれ状態の制御がカギとされる。竹内教授らは光子の持つ情報を演算する「ゲート」を4つ用いた回路を実現した。従来はゲート数2が最大。今回の回路で実験した結果、もつれ状態の光子を80%の確率で抜き出せた。(200

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●DRAMベンダーの激しいチキンレースがついに終わる? ドイツのメモリベンダーQimondaが破産手続きを申請した。これで、ほっと胸をなで下ろした人がDRAM業界には多かったはずだ。ようやく、“DRAMチキンゲーム”の勝負がついたからだ。製造量が減ることで、今年(2009年)はDRAM価格が上昇する可能性が出てきた。 DRAMベンダーは、2007年から2008年にかけてチキンゲームをやっていた。チキンゲームは、複数のクルマで、崖や互い同士に向かって走り、先にハンドルを切ったりブレーキを賭けた方が臆病者(チキン)で負けになる、あのゲームだ。DRAMベンダー各社は、2007年に大増産をして、DRAM暴落の崖っぷちに向かって走り始め、誰が先に脱落するかを競うレースをやっていた。 この増産チキンゲームは、今に始まったことではなく、これまでも繰り返されてきた。そして、この増産ゲームをチキンゲームと呼

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