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bdflushに関するnaoto_akazawa_1のブックマーク (4)

  • 第9回 ファイル・システム(後編):ITpro

    これまで2回にわたって解説したファイル・システムですが,今回は,その締めくくりとしてファイル・システムの最下層部分(ハードウエアに近い部分)について解説していきます。 過去の記事の繰り返しになりますが,Linuxのファイル・システムは図1のような階層構造を採っています。VFS(Virtual File System)という抽象化層を用意することで,さまざまなローカル・ファイル・システムに対応しやすくなっているのです。ローカル・ファイル・システムは,「ファイル」の形式のデータを「ブロック」の形式に変換し,それをデバイス・ドライバを通じてハード・ディスクなどの記録装置に記録します。 図1●ファイル・システムの構造 ローカル・ファイル・システムが処理したブロック・データを,ブロック入出力共通層で処理してから,デバイス・ドライバを使ってハード・ディスクに書き込みます。 今回解説するのは,ブロック・

    第9回 ファイル・システム(後編):ITpro
  • それ行けLinxu~ハードディスクのDMA有効化とbdflushの調整~

    最近我が家のサーバーを新しいハードディスク(MK6021GAS 60GB)に入れ替えた。 しかし、ハードディスクへのアクセスがどうも遅いようだ。昔のハードディスクも遅く感じたが、古いので仕方ないくらいに思っていたが...。どうもおかしい。 結論は至って単純であった。 DMAモードではなく、PIOモードで動作していた。これでは遅くても仕方がない。 そんなわけで、今回はDMAモードの設定です。 ULTRA DMAを有効にする前のハードディスクのベンチマークを採ってみる。 結果はこんな感じだ。 [root /root]# hdparm -t /dev/hda /dev/hda: Timing buffered disk reads: 64 MB in 16.08 seconds = 3.98 MB/sec

  • Manpage of BDFLUSH

  • ディスクアクセスを減らしたい~update(bdflush)編~

    Linuxが動作している最中には,特定のタイミングで同時アクセスされるファイルが多く,かなりの数に達する。この際にバッファへ蓄積された内容は,速やかにディスクへ反映させないと,万が一のシステムダウン時に変更内容が失われてしまう。 これらの作業を受け持っているのが,update/bdflushデーモンだ。プロセスを確認すると次のような行が見つかるだろう。 このデーモンは,初期設定でflushを5秒,syncを30秒ごとに実行するようになっている。しかし,ハードディスク上のファームウェアによってはまったく変更がなくてもキャッシュをフラッシュさせてしまう。 使用環境にもよるが,Linuxが頻繁にダウンすることが無ければ,このデーモンの書き込みやフラッシュ設定を変更させてもよいだろう。もちろん,変更された内容が書き込まれる前にシステムダウンした場合,前述のように内容が失われてしまうことを忘れてはな

    ディスクアクセスを減らしたい~update(bdflush)編~
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