第93回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路で、走者と自動車があわや接触という危険な場面があったことが4日、わかった。この危機一髪の瞬間を収めた動画がTwitterに投稿されており、誘導方法などに疑問の声があがっている。この件について、大会を主催する関東学生陸上競技連盟に話を聞いた。 神奈川県箱根町の芦ノ湖から東京の読売新聞社前までの5区間109.6キロメートルのコースで3日に行われた箱根駅伝の復路。最終10区の日比谷交差点におりて、神奈川大学の中神恒也選手が自動車と接触しそうになった。 現場は、交通量の多い大きな交差点で、中神選手側が赤信号、垂直方向の自動車が走行している状況。中神選手が交差点に差し掛かっても、自動車の流れは切れず、その中に突っ込んでいく形となった。直前になって事態に気付いた警察官や警備員は、「車止まってください」と指示を出しているが間に合わない。中神選手は左側か
アメリカなど一部の国で先行公開された『Pokemon Go』が爆発的人気となっている。このブームに乗り、ビジネスを成功させたレストランや商店を、「New York Post」など複数の海外メディアが伝えている。 ニューヨークにあるレストラン「L'inizio Pizza Bar」は、『Pokemon Go』のアイテム「ルアーモジュール」を利用し、集客に成功した。「ルアーモジュール」は30分間ポケモンを出現させる有料アイテム。ポケモンを捕獲したいポケモントレーナーたちは、ポケモンがいる場所に引き寄せられる。店のマネージャーであるショーン・ベネデッティさんは、この行動特性を利用し、10ドルで12のポケモンを店に出現させトレーナーたちを集客。売上を75パーセントも向上させた。 ただ、この集客手法はどの店でも利用できるわけではない。「ルアーモジュール」は、「ポケストップ」のある場所にしか使うことが
安倍政権が推進する「女性が活躍する社会」。かつては男性社会のイメージが強かった警察でも、働く女性が増えている。 警視庁の地域指導課で職務質問指導第一班に所属する高橋明子さん(31)は、各署に出向いて警察官に職務質問の指導を行なう、いわば“職質のプロ”だ。第二自動車警ら隊時代の検挙数を買われての抜擢。現在は、他県の警察にまで指導に出向くこともある。 「これまでの経験から不審者の共通点をリスト化しています。靴が汚いなど、10項目程度のうち2〜3個でも当てはまれば声をかけます。特に季節に関係なく汗だくになっている人や呂律が回らない人は不審者の確率が高く、声をかける時は緊張しますね」 不審者を見つけても、簡単に捕まえられるわけではない。 「以前、歌舞伎町で怪しい男を職質したら、突然暴れ出しました。彼は覚せい剤常習者だったのですが、揉み合っているうちに制服が破れ、腕には掴まれた痕がくっきりと残ってい
「ラムネ瓶にゴミを入れるのは絶対にやめてください」という居酒屋店主のツイートに、批判や共感のコメントが殺到し物議を醸している。 東京都墨田区にある かどや向島(本店)は、ラムネ瓶にゴミを入れた客がいたことから、「なんでこんな事するんだろう?このゴミを取り出すのにどれだけ大変か考える頭が無いのか?絶対やめて下さい!」と怒りをあらわにした。 かどや向島が提供しているラムネは、約20年前に製造が終了したオールガラスのラムネ瓶に入っているもの。この瓶でラムネを提供するための洗浄や充填は、「オールガラス瓶がなくなるまでは」という信念で葛飾区の大越飲料が行っている。店主は「オールガラス瓶のラムネを分けて頂いている大越飲料の社長に会わせる顔がない」と心境を吐露した。 この発言対して、オールガラスのラムネ瓶の再利用への不快感や、店側の説明不足、言葉使いを批判するコメントが寄せられている。 「瓶を再利用して
扇モチーフの東京五輪エンブレムが「華やか」「雅」と大反響 海外在住日本人デザイナーが考案/画像提供:かんかん(@vivakankan)さん 写真を拡大 佐野研二郎氏デザインの東京五輪エンブレムが盗作疑惑に揺れる中、新たなエンブレムデザインがクリエイターから続々と提案されている。その中でも、スペイン在住の日本人デザイナーが考案した扇モチーフのエンブレムが、「日本を強調しつつ雅さも感じられる」「華やかで良い」「夏だし応援グッズも扇はおしゃれになりそう」などと好評だ。 作者のかんかん(@vivakankan)さんは、「扇は末広がりで縁起がいいものとされ、古くから応援するときの道具として使われてきたので、オリンピックのモチーフとして最適&『和』も感じられていい」という理由で扇をモチーフに採用。「多くの人で支えられている日本(日の丸)」を扇の中で表現しているとのことだ。また、世界中の歴代オリンピック
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