ロッテ・神戸拓光外野手(28)が三鷹市女子高生刺殺事件の被害者を侮辱したと疑われる投稿をした問題で球団は22日、今月31日までの自宅謹慎とする最終処分を球団ホームページ上で発表。併せてQVCマリンスタジアム内で中村球団社長、神戸本人、神戸がツイッターの管理を委託している男性が謝罪会見を行い経緯を説明した。 神戸の名を使いながら実際のツイートが本人のものではなく、委託した管理人が独自の判断で作成し掲載したものであるというファンを欺く行為が会見で明かされた。 神戸は「ブログに関しては自分で文章を書いていましたが、ツイッターは正直手が回らず事後報告という形で立ち上げた。管理人の方に任せ切りにした責任は自分にあると思う。自分の名前でやっている以上、正直に話せなかった。(問題の記述は)書いた日まで一切知らなかった」と、あまりにズサンな管理体制の舞台裏を明らかにした。 神戸の小学生時代からの友人だとい