「生身の個人がツイート、僕にとって大事なもの」 ――ツイッターを始めたのはなぜだったのですか。 「2008年2月からHP更新が面倒なので、その代替として始めました。また学生さんに物理の教授は何を考え、どんな日常を送っているかを垣間見てもらうためにです」 「原発事故後も、物理の話題や日常生活のツイートは継続しました。歌舞伎、写真、食べ物など・・・企業や機関のアカウントと違って、生身の個人がツイートしているというスタイルは、僕にとって大事なものですから」 「社会的責任も感じざるを得ない状況に」 ――震災後、科学者としてどういう思いで東京電力福島第一原発事故について発信されていましたか。 「こういったら不謹慎に聞こえるかもしれませんが、(最初は)起きていることをじぶんで確認したいという好奇心からでした」 「どんなデータがあるのか、何が起きているのかをグラフや地図をまじえてツイートし始めたところ、
説明下手のバイトに説明のやりかたを教えるために悩んでいるhttp://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2013/02/19/103027 から。 最適解としてテレビショッピングのプレゼンテーションを挙げてらっしゃるのには同感で、誰かに何かをアピールするときには、伝えたいことを絞り込んで、相手を巻き込む熱意でシンプルに豪速球を投げる方法が一番届きやすいと思います。 でも、それには場数をこなす必要があったり、テレビショッピング的なお作法を踏まえなきゃいけなかったりするので、今回の場合は別にして、個人的に経験のある、「社会人になりたて/学生さんに、目上の人もいるような公式な場で、自分の考えや経験などを説明するときにどのようにして教えるか」について備忘。 課題は2つあって、「まともな話し方ができるようになる」と「考えていることを言語化できるようにする」。
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