「も」と書かれたブロックを『iPad』の画面に置くと「も」と認識され、同時に「り」のブロックを置くと「森(もり)」が画面に現れる――そんなちょっと不思議な体験を通じて遊びながら学べる『Tangiblock(タンジブロック)』のタッチ&トライイベントがアップルストア銀座店で開催されました。いろんな遊びや学びを生み出せそうな『Tangiblock』を触ってきたのでレポートをお届けします。 ブロックを使ってさまざまな操作が可能 『Tangiblock』は、ベネッセコーポレーションが『こどもちゃれんじ』25周年を記念してマサチューセッツ工科大学メディアラボの協力のもとに開発した学習用ブロック。50コのブロックで構成され、50音やアルファベット、数字など任意の50種類のIDを割り当てて使うことができます。 ブロックの裏側には導電性の炭素素材が使われていて、裏面の突起による画面のマルチタッチを認識する
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