「最初の6分ですべてを伝えろ」 講義を30分ほど受けたあと、メンバー達は二手に分かれて、グレーバウ氏とブラウン氏相手にプレゼンのトレーニングを行なった。ここでもベンチャーを志す人にとって「金言」となる以下のアドバイスが飛び出す。 最初は自分がVCに話を聞いてもらう価値がある人物であることを伝えるのが重要 最初の6分間ですべてを伝えなければならない。その後、VCが興味を持ってくれて初めて詳細を話す機会が与えられる 自分が売りたいのがソフトなのか、サービスなのか、どういうビジネスモデルなのかはっきりさせないと、聞く側に心構えができない 何よりも重要なのは、この人間が投資した後も責任を持って事業を遂行してくれる人物であることを実感させること。そのためには相手に「熱意」を伝えなければならない 相手の目を見て、自信たっぷりに話すこと ちなみに筆者がブラウン氏に、「何人かの参加者が英語力の問題を抱えて
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