読み物とworkに関するnasaibaiのブックマーク (2)

  • <パシリ考。> ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 パシリ考。 2009-05-11 パシリ、というのは、 「使いっぱしり」を略した俗語だと思う。 それしか考えようがないから、そうだろう。 パシリといえば、たいていの人は、 なんの意味だかわかっているらしい。 弱い立場で、じぶんより強い人たちのお使いを やらせられている者のことだ。 それで正しいと思う。 実は、ぼくはこのことばを、知らなかったのだ。 実際に、パシリになるやつや、 パシリをさせるやつというのに、 会ったことがなかった。 有名な「パン買ってこいよ」というようなセリフは、 コントのなかで知っているだけだ。 ぼくの思い出の中では、 パンは、みんな、じぶんで買いに行っていた。 あるいは、みんなの分を買いに行くことを 引き受けるやつはいたけ

    <パシリ考。> ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム
  • 死なないために

    Paul Graham / 青木靖 訳 2007年8月 (以下は私がY Combinatorで夏シーズン最後のディナーのときに行ったトークだ。いつもは最後のディナーでトークなんかやってなくて、どちらかといえばパーティに近いのだが、しかしいくつかのスタートアップを避けられる死から救えるのであれば、雰囲気を壊してもやる価値はあると思ったのだ。それで土壇場になって、このちょっと辛気臭いトークを書きあげた。これは別にエッセイのつもりで書いたものではない。ディナーまでに2時間しかなく、書いているときが一番早く考えられるので書き出したというまでだ。) 2、3日前、私はある記者に、投資した会社の1/3くらいが成功することを期待していると話した。実際にはこれは控え目に言ったものだ。私は半分くらいは成功できるのではないかと思っている。50%の成功率を達成できたら、ちょっとすごいと思わない? 言い方を変えると

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