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ディスプレイと企業に関するnasunoriのブックマーク (3)

  • シャープが3Dテレビにつながる画期的な新技術「UV2A技術」を生産導入

    シャープが液晶パネルのコントラストや応答速度を向上させる世界初の光配向技術「UV2A技術」を開発したそうです。 この技術は次世代3Dテレビにつながる技術とされており、10月から稼動する堺新工場で全面的に採用される予定とのこと。 詳細は以下より。 テレビ向け次世代液晶パネルの中核技術「UV2A(ユーブイツーエー)技術」を生産導入 | ニュースリリース:シャープ このリリースによると、紫外線によって反応する特殊な材料を配向膜として採用し、照射方向によって液晶分子の並びを高精度に制御する光配向技術「UV2A技術」をシャープが開発したそうです。 UV2A技術を用いることで2ナノ(10億分の1メートル)程度の液晶分子を、ピコ(1兆分の1メートル)スケールの精度で傾斜制御することができるようになります。これを液晶パネルの配向膜に用いることでバックライトからの光モレがなく沈み込んだ黒の表示が可能になりま

    シャープが3Dテレビにつながる画期的な新技術「UV2A技術」を生産導入
  • 自然界の色を忠実に再現する多原色ディスプレイ、シャープが開発

    シャープは5月29日、人間が知覚できる自然界の色を忠実に再現する「多原色ディスプレイ」を開発したと発表した。従来の液晶ディスプレイでは表現が難しかった、海のエメラルドブルーや金管楽器の黄金色、バラの赤などの色を忠実に表現できるという。 開発したのは、60.5型のフルHD(1920×1080ピクセル表示)ディスプレイで、輝度は450カンデラ/平方メートル、コントラスト比は2000:1、色温度は6500K。 RGBの3色に、C(シアン)とY(黄)を加えた5色のカラーフィルターを備えたディスプレイと専用の信号処理回路で構成する「マルチ・プライマリー・カラー技術」で開発。物体色データの業界標準「Pointer’s colors」ベースで99%以上の表示が可能になったという。 ディスプレイは、米国テキサス州で開かれるSID(Society For Information Display、5月31日~

    自然界の色を忠実に再現する多原色ディスプレイ、シャープが開発
    nasunori
    nasunori 2009/06/01
    これが使われるのはテレビとかなんだろうなあ。パソコン用液晶モニターはもう終わっちまったのか…。
  • シャープが誇る液晶テレビのブランド「亀山モデル」が消滅へ

    シャープが三重県にある亀山工場で生産したパネルを採用した液晶テレビ「AQUOS」を「亀山モデル」と銘打って販売していますが、「亀山モデル」が消滅してしまうことが明らかになりました。 「ブランドにまでなった」とシャープが自負するほどの知名度を実現している「亀山モデル」ですが、今後は新たなブランドに取って代わられるようです。 詳細は以下から。 シャープ:亀山第2も海外移設 国内生産は堺工場に集約 - 毎日jp(毎日新聞) 毎日新聞社の報道によると、シャープの片山幹雄社長がテレビ向け液晶パネルを生産している三重県亀山市の「亀山第2工場」の生産設備を、将来的に海外に移設する方針を明らかにしたそうです。 シャープは国内生産にこだわり、亀山工場で生産した液晶テレビを「亀山モデル」として販売してきましたが、すでに「亀山第1工場」の生産設備を中国へ移す方針を明らかにしており、国内では最新鋭モデルの生産を1

    シャープが誇る液晶テレビのブランド「亀山モデル」が消滅へ
    nasunori
    nasunori 2009/05/14
    液晶は国産パネルじゃなくなるのか…品質とか大丈夫かなあ。
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