INDEX 01 3次元空間の表現と消失点 02 [ヘルプ]のサンプルクラス 03 消失点を移動する 04 消失点のモーショントゥイーン 05 もう一歩先へ サンプルファイル サンプルファイル(Flash CS4形式/約28KB) Adobe Flash CS4 Professional (Flash Player 10)では、3次元の表現ができるようになりました。3次元空間の座標や設定は、オーサリング(ムービー作成)時だけでなく、もちろんスクリプトでもコントロールできます。今回は、いわば視線の方向が決まる「消失点」を、2行のスクリプトで動かしてみます。ActionScript 3.0の初級者向けの解説です。 01 3次元空間の表現と消失点 Flash CS4では、[プロパティ]インスペクタで、奥行きを定めるz座標が設定できます。[3D位置とビュー]セクションで[Z]に正の値を設定すると