メーカー各社にコンパクトデジカメをOEM供給しているメーカーとしては非常に大きな規模であるにもかかわらず、国内ではムービー撮影が可能なデジタルムービーカメラ「Xacti」シリーズのみの展開に絞り込み、コンパクトデジタルカメラ市場からは事実上撤退していた三洋電機が国内市場に低価格モデルを投入することが明らかになりました。 低価格モデルでは光学ズームが無いというようなこともしばしば見受けられますが、デフレ傾向を背景に、光学ズームを搭載した記録画素数1200万画素のコンパクトデジカメを低価格で投入することで、シェア拡大を図るようです。 詳細は以下から。 三洋電、コンパクトデジカメ国内再参入-低価格機で販路拡大:日刊工業新聞 日刊工業新聞社の報道によると、三洋電機は年内にコンパクトデジタルカメラの国内市場に再参入するそうです。 三洋電機が自社ブランドのコンパクトデジカメを発売するのは2006年以来
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