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  • やよい軒、シドニーに出店 サバの塩焼き定食2500円:朝日新聞デジタル

    店「やよい軒」を展開するプレナス(福岡市)は5日、豪州の1号店をシドニーにオープンした。店名は「YAYOI」とし、店内は木目調の落ち着いた雰囲気。定メニューの価格を2千~3千円台に設定し、高級路線で和を売り込む。 国内の店では600~800円前後の定メニューが多いが、豪州ではサバの塩焼き定が26豪ドル(約2500円)、専用メニューの「やよい御膳」は39豪ドル(約3700円)と高め。日のコメを使い、夕時は各テーブルに置く小型の釜でご飯を炊く。茶わん蒸しなど副菜も充実させた。 「和の魅力とともに日文化も伝えたい」(広報)と店内にギャラリースペースを設け、熊県の窯元でつくられた器を展示している。 やよい軒はタイに119店、シンガポールに4店を展開し、豪州は3カ国目の海外進出となる。今後3年間に豪州で10店ほどの出店をめざす。(平林大輔)

    やよい軒、シドニーに出店 サバの塩焼き定食2500円:朝日新聞デジタル
  • 藤のトンネル、世界も認めた絶景 北九州・河内藤園:朝日新聞デジタル

    甘酸っぱい香りを漂わせ、色とりどりの藤の花がトンネルを作る――。北九州市八幡東区の河内(かわち)藤園で、藤の花が見頃を迎えている。近年は海外からの来園者も多い。 1977年に樋口正男さん(故人)が開いた。約3千坪に青紫やピンク、白など22種類約100がある。2年ほど前に海外のインターネットサイトで「世界の絶景10」として紹介されると、ツイッターやフェイスブックで話題に。スペインから来たシルビア・グラシアさん(52)は「ほんとうにきれい。明日も来たい」と感激していた。 駐車場が狭く周辺道路が大混雑しており、園ではJR八幡駅からのタクシー利用を呼びかける。約9キロの距離で2700円程度。息子の精(きよし)さん(65)と直(すなお)さん(63)は「ハイキングがてら駅や近くのバス停から歩いてくるのもいいですよ」。入園料は最高千円で開花状況によって変わる。10日ごろまで。(山下知子)

    藤のトンネル、世界も認めた絶景 北九州・河内藤園:朝日新聞デジタル
  • 瑠璃色に輝く連休 ネモフィラ200万本、福岡で見ごろ:朝日新聞デジタル

  • 期間限定ふなっしーランド、ふなっしーも感謝感激 千葉:朝日新聞デジタル

  • クラブ元経営者に無罪判決 ダンス「享楽的でない」:朝日新聞デジタル

    無許可で客にダンスをさせたとして風営法違反罪に問われた大阪市北区のクラブ「NOON」元経営者、金光(かねみつ)正年被告(51)の判決が25日、大阪地裁で始まり、斎藤正人裁判長は無罪(求刑懲役6カ月、罰金100万円)を言い渡した。 判決は、クラブ内で客らが踊っていたダンスは「性風俗を乱す享楽的なダンスではない」と判断した。一方で、同法の規定が「表現の自由などを侵害して違憲だ」とした弁護側の主張は退けた。 同法をめぐっては、超党派の議員連盟が規制を緩める法改正案を今国会に提出することを目指しており、判決は改正論議に影響を与える可能性がある。

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  • 富士通、ニフティを売却へ 会員減少で業績低迷:朝日新聞デジタル

    富士通が、インターネット接続サービス(プロバイダー)の子会社「ニフティ」を売却する手続きに入ったことが分かった。すでに国内の投資ファンドなどに打診を始めている。会員が減り業績が低迷する個人向けサービスから撤退し、企業向けのITシステム事業に力を入れていく。 富士通は近く、買い手を公募するかどうかなど、売却先の選定方式を決める。 ニフティは1986年、富士通が大手商社日商岩井(現双日)と共同出資で設立した個人向け情報サービスの老舗だ。87年に電話回線を使うパソコン通信「ニフティサーブ」を始め、会員数は90年代半ばにパソコン通信として日最大の200万人超に達した。

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  • 遍路小屋に外国人排除の張り紙 徳島で4カ所:朝日新聞デジタル

    四国霊場八十八カ所を巡る参拝者らが休憩する徳島県内の複数の遍路小屋で、「『大切な遍路道』を朝鮮人の手から守りましょう」などと記された貼り紙が見つかり、県が9日、調査に乗り出した。県警も軽犯罪法違反容疑を視野に調べている。 朝日新聞のまとめでは、鳴門市にある1番札所・霊山寺の休憩所や徳島、阿波、吉野川各市の小屋計4カ所で見つかった。いつから貼られていたのかは不明。1カ所で複数枚貼られていたところもあった。 1枚は縦13センチ、横18センチほど。「日の遍路道を守ろう会」の名で「礼儀しらずな朝鮮人達が気持ち悪いシールを四国中に貼り回っています」「『日の遍路道』を守る為(ため)、見つけ次第、はがしましょう」などと書かれていた。見つかったものは、いずれも管理者らがはがした。

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  • コカ・コーラ120→130円に 4月増税時に値上げ:朝日新聞デジタル

    清涼飲料最大手の日コカ・コーラグループは、自動販売機で売る一部の飲み物を4月の消費増税にあわせて10円値上げする。缶入りの炭酸飲料「コカ・コーラ」(350ミリリットル)は120円から130円になる。値上げは1998年春に110円から120円にして以来、16年ぶり。 自販機では1円単位の値上げができない。すべての商品を10円値上げすると、増税分よりも値上げ幅が大きくなってしまうので、一部の商品はいまの120円に据え置く。自販機の商品全体として増税する「3%分」を上乗せする。 飲料各社は「増税分を適切に転嫁する」(キリンビバレッジ)などとしており、一部商品の10円値上げで足並みがそろう見通し。 ただ、自販機で売られる飲料の価格は、飲料会社から飲料を仕入れて自販機を設置・管理するオペレーターと設置先との交渉で決まるため、1缶100円で売られる場所もある。値上げが広がるには時間がかかるとの見方も

  • ベトナムの釣り橋、4割が崩れる恐れ 崩落事故受け調査:朝日新聞デジタル

    ベトナムの地方でよく見かける釣り橋の約4割に、崩壊の危険があることがわかった。国営ベトナム通信などが伝えた。交通運輸省が最近点検した全国約1950の釣り橋のうち、約810(約42%)が必要な荷重に耐えられないと判断されたという。 点検のきっかけは2月に北部ライチャウ省の山間部で起きた崩落事故だった。墓地に棺を運ぶ葬列が釣り橋を通過中、ロープが切れて参列者が棺ごと岩場に落下し8人が死亡、30人以上がけがをした。築1年余の比較的新しい橋だった。 釣り橋は通学や生活物資の搬送で使われているほか、観光客が訪れることも少なくない。だが明確な安全基準はなく、予算の都合などから簡素な構造になりがちだった。今回の事故をきっかけに全国の釣り橋を点検し、対策を求める声がわき上がった。交通運輸省は国費での架け替えを進める方針だ。(ハノイ=佐々木学)

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  • 住民手作りの橋、都が撤去求める「許可ない違法工作物」:朝日新聞デジタル

    東京都八王子市の郊外を流れる北浅川に住民手作りの橋が架かっている。その名も「流れ橋」。簡素なつくりのため大雨で何度も流されたが、その度に架け直されてきた。住民にはバス通りへの近道として重宝されるが、河川を管理する東京都は撤去を求めている。 八王子市中心部から北西約6キロの同市西寺方町。川幅約20メートル、普段なら水深はひざ下ほどのところに、流れ橋は架かっている。鉄パイプや土管の「橋脚」に鉄パイプの「橋桁」を渡し、幅90センチ、厚さ12ミリのコンクリート型枠用合板(コンパネ)を載せたつくり。落下防止の欄干はない。橋を歩くとミシミシときしむ。 つくったのは、川の北側の約150世帯からなる大幡(おおはた)町会だ。川の南側には、市中心部へと通じる陣馬街道が走り、バス停や郵便局がある。約350メートル上流には片側1車線の陵北大橋があるが、対岸まで10分ほど余計にかかるため、朝夕の通勤・通学時には流れ

    住民手作りの橋、都が撤去求める「許可ない違法工作物」:朝日新聞デジタル
  • 高速船甑島が就航 第1便、鹿児島・川内港出港:朝日新聞デジタル

    鹿児島県薩摩川内市の川内港と、東シナ海に浮かぶ甑島を結ぶ高速船甑島(199トン)が就航し、乗客127人を乗せた第1便が2日朝、川内港を出港した。 同市は甑島を含む9市町村が2004年に合併して誕生したが、島と土を結ぶ定期航路は南隣のいちき串木野市発着だった。薩摩川内市は市内の島と土の一体化を図るため、川内港発着の高速船導入を決め、13億6500万円で新造船を建造。JR九州の豪華寝台列車「ななつ星」を手がけた水戸岡鋭治さんがデザインを担当した。 川内港と甑島の里港間を40分、長浜港間を1時間10分で結ぶ。甑島商船が運航し、1日2往復する。(田中啓介)

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  • 「ごちそうさん」視聴率ここ10年でトップ:朝日新聞デジタル

  • 「大雨」実は水位計不具合…東海道線、一時運転見合わせ:朝日新聞デジタル

    JR東日横浜支社によると、東海道線は30日午後4時17分から東京―熱海間の上下線で運転を見合わせていたが、午後5時21分、運転を再開した。当初大雨の影響で水位計が規制値に達したとしていたが、水位計の不具合だったという。

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  • 「リヤカー部隊」出会い運ぶ 福岡の行商、下町に半世紀:朝日新聞デジタル

    商店街の真ん中にどーんと陣取る行商の人たち。地元で「リヤカー部隊」と呼ばれていると聞いた。下町の住民の胃袋を支えて半世紀。寒空の中でもなぜ、吸い寄せられるように人が集うのか。そのわけを知りたくなった。 「うまそー」。「プリプリだ」。視線の先には真っ赤なイチゴが並ぶ。 昼下がりの西新中央商店街(福岡市早良区)。西南学院大1年の塩崎博基さんら3人が、吉村ヒロエさん(76)のリヤカーをのぞいていた。吉村さんは西新行商組合、通称・リヤカー部隊の古株だ。 「甘くて練乳いらずよ」。横から常連客が入ってくる。500円分を買うはずだった塩崎さんは、結局、1千円分を買った。   ◇ 野菜、果物、魚、生花……。どれも新鮮だ。自分でつくった野菜を売りに来ている人も多い。 糸島市の楢崎美代子さん(62)は、朝に畑で採れた水菜や菜の花などを並べる。リヤカー歴30年。元々は夫の敏雄さん(62)の両親がつくったレンコン

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  • 「香典辞退」都市部で増加 目立つ関西、今どきの気配り:朝日新聞デジタル

    お葬式で遺族が香典を断るケースが増えている。背景の一つに希薄化が進む近所付き合いがあるとされる中、「関西が特に目立つ」という業界関係者も。9割以上が辞退する葬儀場も出てきており、香典返しが専門のギフト店は「とても痛手だ」と頭を抱える。 大阪市に住む自営業の男性(53)は昨秋、83歳で亡くなった父の通夜・告別式を市内で開いた。父の仕事関係者ら約200人が参列したが、葬儀場に「御香典はご辞退申し上げます」と書いた看板を立て、受け取らなかった。 葬儀費用は約200万円かかった。だが、「父を悼んで参列してくれた。お金までもらわなくてもいいのではないか」と思ったという。また、ここ数年に自らが参列した葬儀の多くも香典を受け取っておらず、気が楽だった経験も頭をよぎった。「正直に言えば、香典返しの作業を省きたい気持ちもありました」と打ち明ける。

    「香典辞退」都市部で増加 目立つ関西、今どきの気配り:朝日新聞デジタル
  • 選抜行進曲にAKB48「恋するフォーチュンクッキー」:朝日新聞デジタル

    第86回選抜高校野球大会(日高校野球連盟、毎日新聞社主催)の持ち回り運営委員会が10日開かれ、開会式の入場行進曲はAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」(作詞秋元康さん、作曲伊藤心太郎さん)に決まったと発表した。編曲は作曲家の酒井格(いたる)さんが担当する。AKB48の曲が選抜大会の入場行進曲に選ばれるのは、第84回大会の「Everyday、カチューシャ」以来2年ぶり2回目。 同委員会は選考理由について「若い世代だけでなく幅広い年代に親しまれ、シンプルではつらつとしたメロディーもふさわしい」としている。センターを務めるHKT48の指原莉乃さんは「入場行進曲に選ばれて光栄です。『あっと驚く奇跡が起きる』という歌詞があるように前向きな曲なので、この曲がみなさんの背中を押すことにつながればと思います」とコメントした。大会は3月21日から兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開かれる。

  • 2千人の恋チュン、24日に久屋広場で:朝日新聞デジタル

    アイドルグループ「AKB48」の「恋するフォーチュンクッキー」(恋チュン)の曲に合わせ、自治体や企業の職員らが踊る動画がインターネット上で人気だ。名古屋では飲店主らが呼びかけ、24日に2千人の参加を目指して踊る企画があり、参加者を募っている。今年の忘年会の余興に、もってこいかも――。 「恋チュン」は8月に発売された32枚目のシングル。振り付けが簡単で、踊りをユーチューブで公開する人が相次いでいる。企業などにとっては、安い制作費で広くPRができる効果もあるようだ。 神奈川県では、職員や観光関係者ら約1500人が、全33市町村の名所や観光地をバックに踊った。4分弱の動画は10月中旬に公開され、再生回数は260万回超。制作費は43万円で、黒岩祐治知事は「神奈川の観光の主なところは全部分かる。大変少ない投資で大きな効果」と話す。 鳥取県の平井伸治知事も18日の定例記者会見で「鳥取の魅力を全国に伝

  • 「恋チュン」知事も踊る 動画制作、11月公開へ 鳥取:朝日新聞デジタル

    【山崎聡】アイドルグループAKB48のヒット曲「恋するフォーチュンクッキー」に合わせて踊る観光PR用動画の制作を県が進めている。同様の動画はすでにインターネット上で人気を集め、企業や自治体も参戦する「社会現象」になっている。県の動画では、平井伸治知事も鳥取砂丘と大山をバックに踊る姿を披露。今月中に…