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  • 徳永時計開発室

  • 葉の形態

    -葉の全形- 葉身の形も植物種の分類において重要な要素である。その際、葉全体、付け根、葉先の形、および葉柄の長さが重要なポイントとなる。葉身が直接茎に結合しているように見えるものや、逆に長い葉柄をもつ場合もあり、その形態は実に多様である。 下の図に葉身の形について示すが、ハート形(心形)やひし形をしたものなど多様である。形態用語は卵形と倒卵形のように言葉として分かりにくいものが多いが、心形のような特徴あるもの(例オニドコロ、タマノカンアオイなど)はわかりやすいものもある。 葉の先っぽの形は普通あまり意識することがないが、形態分類学では重要な要素である。ただ同じ種でも次の図のようにはっきりと割り切れない場合、あるいは同じ個体内でもこの中のいくつかの形が共存することもしばしばある。葉の基部の場合も同様である。

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