我が国に対する米国のTPP要求の一部が漏洩しました! A45枚の日本に対しての要望書にこのような4項目があります。(ソース・週刊新潮12月6日号) ①ジェネリック薬品の取り扱い ②日本で薬価を決める「中央社会保険医療協議会」への米国企業の参加 ③ISDS(投資家対国家の紛争解決制度・※1を参照)の付与 ④手術法も特許権の対象 この米国の要求書は、未だ正式には公開されておらず、「消費者保護活動をしている米国NPOが、TPP交渉をしている人物から得た機密文書」(同上)です。 この機密文書が事実ならばという前提ですが、やはり来たか、医療関係とISD(S)! どうやら米国の狙いは、医療-保険分野を大きなターゲットとしているようです。 ジェネリック薬品は、先発メーカーと同じ成分の後発薬品ですが、これが日本においても薬価を下げる切り札として沢山用いられています。 特に高齢者や生活保護受給者などの生活が
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