イスラエル南部アルーマ(Aluma)で発見されたビザンチン(Byzantine)帝国時代のものとみられる教会跡で、発掘作業を行う考古学者ら(2014年1月22日撮影)。(c)AFP/MENAHEM KAHANA 【1月26日 AFP】イスラエル南部アルーマ(Aluma)で先ごろ、1500年近く前の教会跡が発見された。 ビザンツ(Byzantine)帝国時代のものとみられる教会の床のモザイクは、イエス・キリスト(Jesus Christ)の復活を描いたキリストグラムだとみられている。専門家らによると、礼拝にきた人たちが「踏む」場所であることから、人間としての描写は意図的に避けられたと考えられる。(c)AFP
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