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フィンランドの作家、トーベ・ヤンソンの書いた小説、『ムーミン・シリーズ』は漫画にもなり、想像力豊かなトーベ・ヤンソンの魔法にかかったかのような、独特のファンタジーの世界に引き込まれながら、哲学的な人生観を学べるとして、子どもから大人まで、世界中の多くの人々に愛され続けている。 ムーミン谷の住人たちの放った言葉は、各国語に翻訳され、深い名言として刻まれている。前が見えなくなった時、後ろばかり振り返ってしまいそうな時、ムーミン世界から明日に進むためのアドバイスをもらってみてはどうだろう。 1.どんな人でも自宅に訪れた人を暖かく迎え入れるのは当然のこと。 この画像を大きなサイズで見る “ムーミン谷のお母さんとお父さんは、どんな時でも友人達を同じように迎え入れる。それは単に別の寝床を追加して、食卓に置く食事を増やすだけのこと。だからムーミンの家はみんなが気兼ねなく過ごせるにぎやかな場所で、明日のこ
最近、いつ泣きましたか? 感動の涙には、日頃たまったうっぷんを解消する効果があるそう。疲れた心の修復と明日への活力のために、その道の達人が、必涙の傑作を推薦! 今回はマンガ解説者の南信長氏が泣けるマンガを紹介する。 ◆マンガ…物語の中のリアルな人生と生きたキャラに涙 これで泣かなきゃ人間じゃないレベルの名作としてまず頭に浮かぶのが、原爆の傷跡を描いた『夕凪の街 桜の国』(こうの史代)。ただ、これまで何度も紹介しているので、今回はあえて同じ作者の『この世界の片隅に』を推します。広島から呉に嫁いだ娘を中心に、戦時下の生活を丁寧に描いた作品。戦争の理不尽さが身の丈サイズで伝わってきて胸が詰まります。 『すみれファンファーレ』は両親が離婚してお母さんと二人暮らしの小4女子が主人公。基本は軽やかで温かい物語なのですが、すみれちゃんの優しく健気な姿を見ていると、もう辛抱たまりません。 個人的にグッとき
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