2011年09月25日23:37 カテゴリ 慰安婦という、軍人相手の娼婦は存在したが、強制連行の物的証拠はない!客観的事実を簡単におさらい 日韓外相会談で、韓国の金外相からいわゆる「従軍慰安婦」問題が、持ち出されたが、報道によれば、玄葉外相は、「1965年の日韓基本条約で補償問題は解決済み」と回答したようです。 しかし、過去2年の民主党政権の態度を顧みるかぎり、不安はぬぐえません。 日韓基本条約は、「請求権及び経済協力協定」において、有償2億ドル、無償3億ドル(この合計の5億ドルは、当時の韓国の国家予算の1,5倍)、さらにこの他に、「3億ドルという莫大な経済協力金」を支払い、互いに請求権を放棄することとしました。 経済協力金という名称になったのは、そもそも日本は韓国の賠償請求権をはるかにうわまわる資産を朝鮮にのこしてきたこと、そもそも日本は韓国と戦争していないので、賠償を行う必要はなかった