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ドイツに関するnay2のブックマーク (1)

  • 昨日の敵は今日限りの友となる。1914年、ドイツ軍とイギリス軍のクリスマス休戦

    1914年12月25日、第一次世界大戦が始まってから最初のクリスマス。西部戦線では、鉄条網を挟んでイギリス軍とドイツ軍が対峙していた。 この日、ドイツ軍の最前線から「きよしこの夜」の調べが流れ、兵士たちがクリスマス・ツリーにキャンドルを灯した。すると対峙していた敵軍も自発的に停戦命令を出し、昨日まで敵同士戦っていた両軍が、中間地帯の真ん中で顔を合わせた。 互いに手を握り、死者を埋葬して、チョコレート菓子や酒、タバコなど配給品や贈り物の交換さえ行われたという。 これが世に言う「クリスマス休戦」である。ただし1914年のクリスマス休戦についての公式記録は存在しない。なぜなら戦場の最前線で自然発生的に生まれた非公式の休戦だったためである。 ソース:Christmas Truce (14 pics) このきっかけは時のローマ法王ベネディクト15世がクリスマス休戦をカトリック教徒に呼びかけたことにあ

    昨日の敵は今日限りの友となる。1914年、ドイツ軍とイギリス軍のクリスマス休戦
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