芸人。解散6回。芸歴20年越え。芸人生活。初版14500部。質問はこちらまでお願いします!sma_inoue@yahoo.co.jp
![芸人生活 第三十五話 「背中」|チャーミングじろうちゃん](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d38c126a415a6d5b778fb3fc7f9de4e820424120/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F3286796%2Fpicture_pc_4ae817f49ab2c2648a472d6afbe9ef7e.jpg)
日本マンガ史におけるキーパーソンでありながら、一般には殆ど知られていない、紙芝居時代〜劇画時代の巨匠をご紹介いたします。「凡天太郎(ぼんてん・たろう)」先生という方で、残念ながら2008年6月に、80歳で亡くなられました。 凡天太郎先生は、あの水木しげる先生の紙芝居時代の兄弟子にあたり、凡天先生が線画を描き、水木先生が色を塗るような立場だったそうです。また、かの白土三平先生が凡天先生のアシスタントをしており、凡天先生が食事やデビューの世話をしてあげたという記録が、雑誌のインタビュー記事として残っております。 【 梵天太郎/凡天太郎 プロフィール 】 昭和4年1月5日生まれ(公称)。 15歳で特攻隊に志願し、予科練を経て少年航空兵として鹿児島海軍航空隊に入隊。 終戦後、京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸術大学)に入学。学生時より加太こうじに師事、紙芝居を描いて自立する。 卒業後、少女漫画が
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