TRPG、テーブルトークロールプレイングゲーム。という言葉を耳にはしていたけど、どんなものかは全く知らなかった数カ月前。とある先輩から「TRPGやってみませんか?」と誘われ、何の予備知識も持たず、フラッと初心者向けの会に参加しました。 自分の担当するキャラクターを選び、ゲームマスターが語るストーリーに耳を傾け、頭の中に映像を思い浮かべる。そこでアクシデントが起こり、どう対処すべきか考える。その成否は自分が振ったサイコロの出目によって決まる。 選択と決断を何度も繰り返し、エンディングにたどり着く頃にはすっかり酸欠状態。でも、このゲームがとてつもなく奥深いことはわかり、俄然、興味は湧いてきた!また参加してみたいけど、もっと全力で楽しむには、一体どんな準備をしていけばいいのやら…。 今回、あの日ゲームマスターを務めてくれたアナログゲームクリエイターであり作家の友野詳先生(グループSNE所属)とお
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