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宮本大人に関するneaniasのブックマーク (2)

  • 今日21日(木)と来週28日の朝日新聞夕刊文化面の - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    「学のいま」という連載記事で、マンガ研究の現状が取り上げられます。今日の分では竹内一郎氏の著書に関する問題にも触れられるようです。僕のところにも、先週わざわざ東京から取材に見えられていました。 ちなみに、竹内一郎氏のサントリー学芸賞受賞問題については、これ以外にも紙媒体での反応が出始めていて、ちょっといつの号か分からなくなってしまったのですが、『SPA!』に掲載された、斎藤宣彦さんによる『エロマンガ・スタディーズ』の書評の冒頭でこの問題についてかなりしっかり触れられているのがおそらく最初で、17日(日)の東京新聞掲載の「音のコラム」では藤由香里さんが、また18日発売の「サイゾー」1月号でもフリーライターの中川大地さんが、それぞれ限られた字数の中で、的確に論点をまとめられています。

    今日21日(木)と来週28日の朝日新聞夕刊文化面の - 宮本大人のミヤモメモ(続)
    neanias
    neanias 2006/12/22
    「『SPA!』に掲載された、斎藤宣彦さんによる『エロマンガ・スタディーズ』の書評の冒頭でこの問題についてかなりしっかり触れられているのがおそらく最初で」載ってたのは12月5日発売の『SPA!』12月12日号ですね。
  • 竹内一郎サントリー学芸賞受賞問題の〈起源〉・承前 - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』は、著者の「あとがき」によれば、「日下(翠)さんの助言と励ましによって成った学位論文を平易に書き改めたもの」であり、「当初のプランから文は約三分の二、図版は約二〇分の一に削ってある」と言われます。そしてその後に竹内氏はこう付け加えています。「だが、研究の精神は削っていない」。 前回のエントリでは、元になった学位論文もまた、博士論文の水準にはほど遠いものであるという前提で話を進めてしまいましたが、もし『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』と元の学位論文の間にかなりの違いがあるとすれば、出版されたヴァージョンがいかにひどいものであれ、博士論文の方はそれほどでもなかったのでは、という疑問を持たれた方もおられるのではないかと思います。今回は、その点について検証していきたいと思います。 このを通読して上記の「あとがき」に接したとき、私が抱いた淡い期待は、この

    竹内一郎サントリー学芸賞受賞問題の〈起源〉・承前 - 宮本大人のミヤモメモ(続)
    neanias
    neanias 2006/11/27
    遅ればせながらぶくま。
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