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島田裕巳とオウムに関するneaniasのブックマーク (2)

  • 島田裕巳氏の中沢氏批判の本について2──両氏に対するお詫びを兼ねて / 日記 / 日記 // 上祐史浩オフィシャルサイト

    前回、このテーマについて日記を書きましたが、実際に刊行された(『中沢新一批判、あるいは宗教的テロリズムについて』亜紀書房)を読んで、少なからず驚きました。 それは、島田裕巳氏がこのを書いた二つの理由の一つとして、他ならぬ私自身が、中沢新一氏の『虹の階梯』が、オウム・アーレフの信者が松智津夫氏への信仰を脱却したり事件を反省したりする上で障害となっていると考えている、ということが挙げられていたからです。 よって、これは教団内部の出家修行者相手の話であって、公の発言としては、合理的ではなく情緒的な部分があったり、事実関係も多少なりとも不正確な部分があり、誤解を招く部分があります。 その意味で、公の出版に引用される場合には、私の発言の真意を確認していただいた方がよかったと思いますが、それはともかく、島田先生が私の話を引用している部分について、以下に私なりにコメントさせていただき、誤解がないよ

  • 島田氏の中沢氏批判について / 日記 / 日記 // 上祐史浩オフィシャルサイト

    島田裕巳氏が、かつて一時的に松氏を擁護した中沢新一氏とその著作である『虹の階梯』を批判する著作(中沢新一批判ないし宗教的テロリズム)を近日中に発刊する、という話を聞きました。 中沢氏は、日のチベット密教研究者(ならびに修行者)として第一人者であると思います。そして、チベット密教ニンマ派の教義と瞑想修行を解説した『虹の階梯』は非常に有名になりました。 その中沢氏について、島田裕巳氏は、中沢氏の言動と『虹の階梯』の双方について批判し、その著作を近日中に出版するという情報です。 島田裕巳氏は、事件発覚前は、松氏とオウムに一定の理解を示したため、教団の信者勧誘に協力したとの疑惑を持たれるなどの辛酸をなめ(事実に反するが)、事件発覚後は、オウムに関する分厚い総括を出版しました。 一方中沢氏は、私が知るところ、事件発生後、いくつかの週刊誌と月刊誌で、オウムの問題点を指摘したことがあったと思いま

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