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デイリーポータルZに関するnecobitaeのブックマーク (10)

  • キューピー人形を増毛してつくる漫画「奇面組」の人々

    カルガモの赤ちゃんが初めて見た生き物を親だと認識するように、私は人生で初めて読んだギャグ漫画である「奇面組」のことを、この世で最も面白いギャグ漫画だと思い続けている。 (※奇面組(漫画)は「3年奇面組」「ハイスクール奇面組」「フラッシュ奇面組」「帰ってきたハイスクール!奇面組」の4シリーズがありますが、記事ではそれら4つをまとめて「奇面組」と呼ばせていただきます。) ところで、奇面組といえばこの2頭身デフォルメだ。 ※「ハイスクール!奇面組 9巻 p.167/新沢基栄」(集英社)より引用 この2頭身、何かを思い出しませんか? そう、キューピー人形ですね。ということで、今回はキューピー人形漫画「奇面組」の人々を作っていきます。 まずは主人公である零くんを作っていこうと思ったのだが、とりあえず奇面組をご存じない方のために零くんがどのような髪形をしているのか見ていただきたい。 ※「3年奇面組

    キューピー人形を増毛してつくる漫画「奇面組」の人々
  • スシローをどの順番で食べれば一番おいしいのか考える

    お寿司には「この順番でべるといい」という順番があるらしい。 回らないお寿司屋さんだとおすすめ順で出してくれる(こともある)らしいが、私が普段行くのは俄然回る寿司である。 それなら、回る寿司の「最強のべ順」を自分で考えてみればいいのではないか。 寿司の全メニューを、おすすめ順に並べてみよう! スシローの全メニューを「味が薄い順」に並べよう! お寿司には、こんな感じで「赤身」「白身」などざっくりした種類ごとのおすすめのべ順があるらしい。 仙台駅で見かけた写真。味が薄い方から濃い方へべていくと、味がよくわかっておいしいらしい。 それなら、回るお寿司もそのおすすめに従ってべればいいのではないか。 せっかくなら各カテゴリの中での順番も決めてしっかりべ順を決めてみたい。 いろんな寿司チェーンの中から、売上ナンバーワンのスシローをチョイスし、メニューを「こうべるとおいしい」順に並べてみるこ

    スシローをどの順番で食べれば一番おいしいのか考える
  • 接着剤のバリエーションが多い問題

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:してんマップ視点の横浜観光

    接着剤のバリエーションが多い問題
  • 赤ウィンナーを消火器っぽくするウィンナーピックを作ろう

    おなかが減った状態で空を見上げると、「あの雲おもちみたい…」「あっちはソフトクリーム…」みたいになんでもべ物に見えることがあるだろう。街はおいしそうに見えるものでいっぱいだ。先日は消火器がとてもおいしそうに見えた。ぜひみんなにもわかってほしい。 消火器はあのべ物っぽい おなかが減っている状態ではIQが3くらいになって、見るものすべてをべ物につなげて連想してしまう。白い電源コードが麺に見えたり、水たまりの泥水がカフェオレに見えたりすることもある。でもまさかド派手な赤の消火器がおいしそうに見えるなんて。これはたくさんの人に知ってもらいたい。 ということで、まずは街で見つけた消火器をよく見てみよう。 赤いですね 表面を見てしまうとごちゃごちゃと字が書いてありべ物っぽくはないので、うす目で全体をぼんやり見てほしい。 うす目で見ても赤いですね 赤くて、てりてりしている。そして、工業製品ならで

    赤ウィンナーを消火器っぽくするウィンナーピックを作ろう
  • 漫画家を目指していた母親にインタビュー

    私の母は絵が上手だ。若かりし頃、少女漫画家を目指していたらしい。 この夏実家に帰省した際に、母親が描いた漫画が大量に出てきたのだ。せっかくなので母親の漫画家ヒストリーを娘の私がインタビューしてみることにした。

    漫画家を目指していた母親にインタビュー
  • 日本一ちぎれそうな町、長野県立科町のいちばんちぎれそうな場所に行く

    ちぎれそうな町、いろいろあるけれど、長野県の立科町(たてしなまち)が、日でいちばんちぎれそうな気がしている。 気になるので、実際に現地まで行ってみた。 ちぎれそうな町とは? 「ちぎれそうってなんだよ」という話だが、ぼくの言う「ちぎれそう」というのは2箇所の領土が、めちゃくちゃ細長い領土でかろうじてつながっているように見える自治体のことだ。 まずは長野県立科町の地図を見てほしい。 黄色いところが長野県立科町 ほら、これ。ちぎれそうだろう。どこかにぶら下げておいたら、下の方が30分ぐらいでボトッと落ちそうな、これが「ちぎれそう」な町だ。 ただたんに、領土が細長いというだけの場所であれば、日各地にいくつもある。たとえば、静岡県沼津市。 ちぎれそうというか、ちぎれてるとも言える これも、地図でみると今にもちぎれそう……というか折れそうだけれども、実は、沼津市のいちばん狭い場所は、川(狩野川放水

    日本一ちぎれそうな町、長野県立科町のいちばんちぎれそうな場所に行く
  • 新幹線から見えたすき家でカレーを食べてみる

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:酒粕ラーメンを自分のものにする 大阪に帰る新幹線はいつもセンチメンタル 先日、東京へ行く用があった。私は東京出身で今は大阪に住んでいて、実家に顔を出したり友達に会ったりしようと東京-大阪間を行き来するのに、以前はよく高速バスを利用していた。 しかしここ数年は東京へ行く機会もめっきり減ってしまい、そのかわり、たまの機会があれば新幹線に乗るようになった。東京での用事を済ませて新大阪駅へ向かう時、車窓から外を眺めながら缶チューハイを飲んでぼーっと過ごすのが好きだ。 自分の知らない町が不思議で仕方ない 自分が住む大阪へ戻っていく帰り道、ほろ酔いなのもあって大抵の場合はセンチメンタルな気持ちにな

    新幹線から見えたすき家でカレーを食べてみる
    necobitae
    necobitae 2022/01/29
    いいなあ、こういう人生の愉しみを見つけられるそして実践できる人でありたい。
  • 危険な巨大遊具で遊んでいた話

    1995年、海の近く生まれ。映画と動物とバーベキューが好きです。オレンジジュースを飲んでいたコップに麦茶を注いでもらう時でも「コップこのままでいいよー!」と言えます。 前の記事:マスクは服になる > 個人サイト たびっこ動物 あけぼのタワーのタイヤ ざっくり説明すると、あけぼのタワーは塔のてっぺんから伸びている紐を使って、塔の周りを飛び回る遊具である。 細かいルールの前に、まずはあけぼのタワーの特徴を知っていただきたい。 一つ目の特徴はタイヤだ。とにかく無数にタイヤが積んである。 数えたことはないが200個くらいはあった。 (参照:http://nishizawa.cocolog-nifty.com/omi/2011/12/post-921c.html 協力:にしざわ様) タイヤとタイヤのすき間に足を入れると、大人の足でもすっぽりハマるぐらい深い。 この写真をもとにあけぼのタワーの全貌を書

    危険な巨大遊具で遊んでいた話
  • 反射材をたくさんつけて夜の散歩を安全に

    1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:なんでも「甘い」でレポしてみる > 個人サイト むだな ものを つくる 反射材は万能なのか 暗い色の服を着た状態で、夜にどのように見えるかを試してみた。 とりあえずこんな格好で。 車のライトを照らすと……うーん、全然わからない。 かなり暗い。実はライトをハイビームにしているのだが、あまり効果が感じられないほどだ。 これはドライバー視点では結構危ないぞ。 このような時に役立つのが反射材だ。 反射材を腕にパチンと巻き付けるタイプのバンドが、100均でも売っている。 これならライトを反射するので、歩行者がいるんだなと車にも気付いてもらえるのだ。 ただ、主張は控えめに感じる。もっとアピールした方が安全なのではないか。 全身をガン

    反射材をたくさんつけて夜の散歩を安全に
    necobitae
    necobitae 2020/12/23
    棒人間、恐怖でとっさにアクセル踏みこむかもしれないわ…
  • 空港で足止めされがちな私

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:WWEのスーパースターみたいになろう

    空港で足止めされがちな私
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