タグ

科学とPCに関するnecolausのブックマーク (3)

  • 量子コンピュータがハイゼンベルクの不確定性原理を覆す日 : ギズモード・ジャパン

    量子力学の基礎と言えば不確定性原理、「ある粒子の位置か速度(運動)は測れるけど、両方は同時に測れない」というアレですが、今まさに量子コンピューティングのメモリでこの法則を覆すところまで.........来てしまってるんだって! 量子力学って大体そうだけど、不確定性原理の理論的根拠も超難解で、6次方程式ぐらい最低わかってないと頭がついていきませんよね。でも偉人ポール・ディラック(Paul Dirac)が「不確定性原理とはなんぞや?」がざっくりわかる解説を生前残してくれてるんですよ。それによると、ある粒子の位置を測定する方法は極々限られているのだけど、その数少ない方法のひとつが光子を粒子にぶつけ、検出器に光子の落下点を記すこと。これで粒子の場所も分かるんですが、これやっちゃうと速度もガラリと変わっちゃうので、そっち(速度)まで知りたいと思ったら、速度変化に応じて位置も変化させるより他に方法はな

    量子コンピュータがハイゼンベルクの不確定性原理を覆す日 : ギズモード・ジャパン
  • yebo blog: 量子メモリがハイゼンベルグの不確定性原理を打ち破るかも

    2010/08/03 量子メモリがハイゼンベルグの不確定性原理を打ち破るかも 原子の運動量と位置は同時に測れないとする有名なハイゼンベルグの不確定性原理の限界を量子メモリは打ち破るかも知れないという論文「The uncertainty principle in the presence of quantum memory」がNature Physicsに掲載されたとのこと[ars technica, slashdot]。量子メモリで最大限量子が絡み合った状態を利用することで、位置と運動量を一度に測る事ができるかも知れないそうだ。論文はヒルベルトシステムとエントロピーに関わる数学の議論で、まだ実験は行われていないそうだ(もつれ状態にさせる事が難しい)。 投稿者 zubora 投稿時間 06:27 ラベル: Hardware, Physics, Science 0 コメント: コメントを投稿

  • 「1980年の20GB vs 2010年の32GB」という比較画像を見てのネットユーザーの感想 : らばQ

    「1980年の20GB vs 2010年の32GB」という比較画像を見てのネットユーザーの感想 科学万能と言われた20世紀後半の文明の進歩にくらべると、世紀末から21世紀にかけては、今ひとつ進歩が鈍化してるとも言われます。 もちろんジャンルによってその差は大きく、コンピューターの世界などは一年で製品が大きく様変わりすることも少なくありません。中でも記憶容量の進歩となると、たびたび話題に上るほど進化し続けています。 「1980年の20GB vs 2010年の32GB」と題された画像が人気となっていたので、コメントとあわせてご紹介します。 1980年 2.5GB IBM3380 ディスクシステム8台 見積もり価格:648000〜1134600ドル(約6千万〜1億円) 重さ:2トン 2010年 マイクロSDカード1枚 見積もり価格:100〜150ドル(約1〜1.4万円) 主最:0.5グラム 相当

    「1980年の20GB vs 2010年の32GB」という比較画像を見てのネットユーザーの感想 : らばQ
  • 1