お知らせ (ちょっと古いですが)この記事の内容を使ってUdemyで入門講座作っています。 興味ある方はこちらから お知らせここまで 間違い、勘違いなどありましたら優しくご指摘ください。 Django 2.0 以上 で動作すると思います。 なぜこの記事を書くのか Djangoには強力なテンプレート言語があります。 テンプレートにデータを供給するのはViewです。 そして、それを手短にコーディングする方法も用意されています。 それが「汎用ビュー(Generic View)」です。 はるか昔は関数ベースの汎用ビューを使っていたようですが、現在は主にクラスベースのビューを使います。 現在のDjangoの和訳ドキュメントは1.4が最新ですが、クラスベース汎用ビューのドキュメントはちゃんとあります。 しかし、思ったよりもクラスベース汎用ビューを解説している記事が少なかったため、書き記そうと思いました。