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格差に関するnefmenのブックマーク (10)

  • 差別や偏見を意図して作り出す人たち - Arisanのノート

    すでにご存知の方が多いと思うが、東京の公設派遣村に関するマスコミ報道の、調査不足による不正確さが、問題になっている。 「200人無断外泊」などという報道がなされているが、それは朝べた人と夕べた人との差ということで、そのなかの多くの人は、都内でアパートを探していたために夕に間に合わなかっただけであるという。 それが、「無断外泊」として報じられているのだ。 支援団体は、都に対して、正確な数字を公表するように要請しているが、報道発表どころか、厚労省にすら数字の提供を拒否しているとのこと。 都がそうした態度をとる一方で、「入所者のモラルを問題にする」と称する、石原知事のこのような発言がなされているのだ。 http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/100108/wlf1001082255002-n1.htm こうしたマスコミの「調査不足」の報道の背景に

    差別や偏見を意図して作り出す人たち - Arisanのノート
  • 『不正確な情報流れる公設派遣村 - ワンストップの会は緊急記者会見と都に申し入れ実施へ(1/12)』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 マスコミ等の報道で、東京都の「公設派遣村」において、「200人無断外泊」などといった不正確な情報が流れています。これは朝と夕べた人の数の差に過ぎず、多くは都内各地にアパート探しなどの行動に出ていて夕の時間に間に合わなかった結果によるものです。(※このとき夕の時間は午後5時半に設定されていました。その後、東京都との折衝結果、午後5時半に遅れても夕べられるようになっています) ワンストップの会(年越し派遣村が必要ないワンストップ・サービスをつくる会)では東京都に正確な情報を発表するように求めていますが、報道発表がないだけでなく、厚生労働省にも報告がされていません。 このような状況を改善すべく、ワンストップの会は明日(1月12日14時~)、都に申し入れを行なう

  • 『日本だけが「子どもの貧困」を政府みずから拡大 - 「上層社会統合」に利用される社会保障』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 4月24日に、「社会保障基法で貧困・社会崩壊からの脱出を」と題した、都留文科大学・後藤道夫教授の3時間ほどのまとまった話を聞く機会がありました。3時間の講義なので、ひとつのエントリーで紹介しきれませんので、今後少しずつエントリーしていきたいと思っています。 後藤教授によると、「社会保障基法」制定をめざす運動を大きくアピールするために、「貧困をなくし社会保障を守る『基法』を考えるシンポジウム(仮)」を今年の9月27日に開催しようと計画中とのこと。呼びかけ人として、後藤教授のほかに、反貧困ネットワーク事務局長の湯浅誠さんや、作家の落合恵子さん、一橋大学・渡辺治教授などが名を連ねています。貧困の増大と社会保障の解体を進める新自由主義への対抗戦略として、「社会保障基法」制

    『日本だけが「子どもの貧困」を政府みずから拡大 - 「上層社会統合」に利用される社会保障』
  • 緑城Blog ~Midorinojou Blog~ 貧困論者の欺瞞

    マイミクのライターさんから貧困問題でWiLL誌に記事を書いたと 連絡を頂いたので、早速購入して読んでみる。 で、記事自体の感想はさておき、烈火の如き憤怒を覚えた 部分について触れておきたい。以下、P76より引用。 昨年五月一日、首都圏なかまユニオンが開催した「第六回反グローバリゼーションメーデー」でジャーナリストの安田浩一氏が「偽装請負の取材現場から」という題で講演をした。 松下プラズマディスプレイの偽装請負がテーマだったが、安田氏は開口一番、半笑いを交えこう語った。 「今、チベット問題で若い右翼が中国を許すなって言ってデモをやっている。ふだん人権なんて言わないくせに何を言っているのか。だけどああいう右翼たちの背景には貧困がある」 会場にいた聴衆たちも「アハハハ右翼がねえ~」と大ウケ。 偽装請負については私も被害者であるし、正されねばならないと思う。 しかし、開口一番このようなことを語る必

    nefmen
    nefmen 2009/01/29
    あとで
  • <最低限の生活>首都圏20代男性なら時給1345円必要(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    首都圏で20代の男性が最低限の生活を維持するには時給1345円が必要−−。労働問題を研究するシンクタンク労働運動総合研究所などが8日、首都圏では初めての最低生計費の試算結果を公表した。東京都の最低賃金は766円で大きな隔たりがあるとしている。 テレビやパソコン、洋服など500項目の持ち物調査や外の割合、値段など生活実体を調査する方法で、東京、神奈川など首都圏4都県の2039人から回答を得た。 試算は20代男性単身世帯から50代夫婦子供2人、70代女性単身など9パターンで行った。 20代男性単身世帯では、費3万9564円で家賃5万4167円、教養娯楽費1万8273円などで計23万3801円(月額)となった。これを最低賃金審議会で使った労働時間の173・8時間で割ると、最低賃金1345円(時給)が必要となる。試算には税、社会保険料金(4万2395円)も含まれる。 30代母子家庭(3

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点 | 視点・論点「競争社会」と「連帯社会」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年11月24日 (月)視点・論点「競争社会」と「連帯社会」 東京大学名誉教授 田端博邦 1 はじめに 最近、民間のテレビで放送されましたのでご覧になった方も多いのではないかと思いますが、フィンランドでは、大学生に月7万円とか9万円とかの生活費が支給されるということです。学費はもちろん無料ですので、大学に行きたい人はだれでも自活しながら通学することができるということになります。大学の授業料が無料というのは、フィンランドだけではありません。北欧はもちろん、欧州諸国のほとんどで無料になっています。もちろん、これらの国では、大学だけが無償なのではなく、小学校から大学までの教育が、原則として、すべて無償です。教育費が高いのは日アメリカです。 つまり、この日アメリカのような考え方を基礎にする社会は、社会を個人の利益を中心に構成する

  • DotsPressニュースアーカイブ

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  • バッカじゃなかろかルンバ♪→消費増税容認は6割という大企業トップ。 CERTAIN@BLOG

    消費増税容認は6割 主要企業108社調査(47NEWS) もう、某野村監督みたいに「バッカじゃなかろかルンバ♪」て歌うしかないよね。 日企業のトップがこんなバカばっかとはね。 ふんぞり返るばっか、目先の利益追求するばっかだから、こんなバッカなこというんだろう。 消費税上げ→実質値上げ→消費意欲減退→経済規模減少→税収減 となって、消費税上げは財政再建に寄与しないどころか国内経済を萎縮させて、自分たちの首を絞める。 バッカじゃなかろかルンバ♪ 派遣とかやったおかげで国内市場がバンバンに冷え込んだのに、まだ懲りないバカがいるわけだ。 ハゲタカ株主なんぞにゼニやらずに、平社員にゼニ回せというに。 平社員がゼニ使わないから景気は上向かない。 今は平どころか不安定な派遣が横行してるから、ますますゼニ使わない。 それで景気が悪いなんて、自分たちがまいた種なんだから当たり前だろうというに。 コイズミ呪

  • 「下流の子は下流」は本当か?格差世襲社会の現状を徹底分析

    今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ 最新号の読みどころを特集担当者の視点でお伝えします。時には紙幅の関係から記事にできなかった取材の内側など、「ここだけの話」も満載です。 バックナンバー一覧 「下流の子は下流?」 かなり刺激的なサブタイトルですが、現実にいまの日は、そう言わざるをえない状況となっています。 特集では、子どもの教育にはカネに糸目をつけない富裕層の話の一方、父親がホームレスになったために施設で暮らし、高校卒業後に施設を出たら自分もホームレスになってしまった青年の話など、対照的な事例が数多く出てきます。 親の経済状態、生活状態によって受けられる教育が違い、それが最終学歴の差となり、職業、収入の差になっていく──。貧乏をバネに格差を乗り越えるどころか、まさに格差が「世襲」される社会になりつつあることがわかるはずです。自由主義社会の絶対条件である「機会の平等」は、いま風前の灯火

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    第1回全日剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を 第1回全日剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を超える 観衆が集まった。 大会は、戦前の剣道界の慣習であった専門家、非専門家の区別を廃し、選手の資格は年齢、段位、称号などに一切の制限を設けず、 各府県の予選を経て代表者を出し、剣道日一を決するという画期的な構想によるものだった。 優勝の榊原正は大正9年愛知県蒲郡市生まれの33歳、名古屋矯正管区法務教官(剣道師範)、のちに剣道範士八段。戦前は名門東邦 商業で活躍した剣士。準優勝の阿部三郎は大正8年福島県相馬生まれの34歳、警視庁の剣道選手でのちの

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