「自己紹介をしてください」 そう言われてアナタは何を言いますか? 名前、出身校/出身地、所属していたグループや部活、趣味など。 まず思い浮かぶのはこの辺です。 しかし、そのような自己紹介にどれだけ知りたい情報が含まれると いうのでしょうか。私には、ほとんど情報量がないように感じられます。 人生を一本の道と例えると、上記のような(ありきたりの)自己紹介では 「今まで歩いてきた道(過去)」についてしか話しません。 もっと印象に残る、良い自己紹介というのは 「今歩いている場所(現在)」や「目指しているゴール(未来)」 について話すことだと思うのです。 例えば、高校最初の自己紹介で 「中学では野球部に所属していました」と、 「高校でも野球部に入り、甲子園を目指そうと思います」とでは 全然印象も違ってくるでしょう。 そして、同じ夢を持つ者同士も集まりやすくなるのです。 例えば、ブログひとつを取っても